right2.gif (261 バイト)そういえば・・・           1999後編

聞いたこと気づいたこと思ったことなどポロポロッとコマセのように撒いていくつもりです(^_^;)

1999.12.31(金)
〜来年もよろしくお願いします〜

今年もあっと言う間に一年が経ってしまったような気がします。時が経つのは早いものですね。日頃カップラーメンを待つ3分間と釣りをしている30分とが同じくらいに思えてしまうほど?海上時間は早く流れていく感じがします。さぁ、今年も残りわずかです。来年もよろしくお願いします。

1999.12.30(木)
〜118〜

来春より海難事故などで海上保安庁へ連絡する場合、新しく緊急連絡の電話番号が生まれることが決まった。番号は「118」。海上での携帯電話の利用者がかなり増えたこともその要因なのであろう。

1999.12.28(火)
〜ついに禁煙2ヶ月〜

今日でついに禁煙2ヶ月が経ちました。まだたまに吸いたくなる時もありますが、ここまで来たらもう元に戻りたくはないでしょう。体の調子も良いようだし、これからも誘惑に負けないように頑張ろうと思っています。次のヤマは3ヶ月目だとか・・・(-_-;)

1999.12.25(土)
〜竿とリールの相性は〜

釣具屋で竿を買う場合に手に持った感触やバランス・重さなど、そして竿先にオモリを付けてしなり方や粘りなどを吟味してお気に入りの1本を選んだりするワケで、あまりリールとの相性などをあまり重視していないことが多い。何故かというと釣具屋にマイリールを持ち込んで竿と合わせることがないからである。でも実際に竿を購入して自宅でいざリールを付けてみると、意外にイメージが違ったり竿負けしたり逆にリール負けしたりとバランスというかフィット性が悪いということがある。やはり竿を買うときはマイリールを持って行くべきなのであろうか・・・。

1999.12.23(木)
〜2000年の元旦は・・〜

もう数えるほどしか無くなった1000年代、そして何が起こるか分からない2000年問題。そして毎年恒例としている初日の出釣行。ライフラインにしろ交通ルートが安全に稼働するかどうかなど無事に2000年を迎えられるのかどうか心配だ。行くべきか、行かざるべきか、非常に悩むところである。来年の元旦は強風や雨でも降ってくれれば諦めもつくのだが・・・。

1999.12.21(火)
〜PHS〜

最近移動中でも切れない、音が良いとされているPHSのエ○ジが人気を集めている。Eメールもできるし、家の中でホームアンテナがなくても入るといういので、ついに買ってしまいました。確かにメール転送を行えばPCを立ち上げなくてもメールを読むことができるし、移動中でも確かに切れづらい。(新幹線で確認済)あともうひとつ課題に残っているのが海上で電波が入るかどうかである。そこで先週末の釣行時に電話を持って沖へ行ってみた。そうしたらなんと陸から約1km程の沖でも電波をキャッチすることができたのには驚いた。ただこれは何処の海上でも電波が入るかどうかは試してみないと分からないのだが・・・。

1999.12.9(木)
〜魚探復活〜

先日見事に超音波を発信しなくなったおいらの魚探だが、秋葉原のガード下の小さい部品などを売っているこじんまりしたお店から7素子の端子を買ってきた。メスだけあればいいのにオスとセット売りなのがちょっぴり不満だが仕方がない。またいつか同じように腐食によるダメージが出来るだけおこらないようにと端子に熱収縮チューブを付け、端子を保護するようにした。電源を入れるとトランスデューサーからプチプチ音も聞こえるようになった。これでバッチリだ!しかし当たり前のことなのだが釣果もバッチリ!とはいつもならないのであります(^_^;)

1999.12.7(火)
〜アクアライン値下げ〜

神奈川県の川崎と千葉県の木更津を結ぶ東京湾横断道路のアクアライン。その中間点には人工島のパーキングエリア「うみほたる」がある。ここの通行料は普通車で片道4000円もするので観光として利用する「うみほたる」は混雑していても道路を利用する通行量は少ないのである。そこで先日、日本道路公団と運輸省が協議した結果来年度から8年間は1000円安くなり、3000円となることが決まりました。でもできたらあと1000円安ければ、だいぶ通行量も増えると思うのだが・・・。

1999.12.5(日)
〜BESTで望まねば〜

実は今回の釣行前夜にちょっと心の葛藤があった。明日は80mを越えるポイントなので電動リールは欠かせないアイテムなのである。この時点で電動リールに付けている竿は50号負荷2.4mの7:3調子である。今回の釣行にはやはりインナーの30号負荷3m胴調子のほうが向いていると頭の中で分かっていたのだが、電動リールを付け替えるにはワイヤーを使って糸を通し直さなければならない。これがちょっと面倒だと・・・一瞬このままでもいいかー、なんて悪魔が囁いてきたりした。しかしやはりBESTを尽くそうと結局は竿に糸を通し直したのであった。たかが糸を通すくらいで悩んでどうする・・・なんだけど。でも結果的にはBESTを尽くすことでヒラメはバラさずに済んだのかもしれない・・・。

1999.12.2(木)
〜食事量が減った〜

禁煙してから口寂しさを補うためにガムを噛んでいることが多い今日この頃。ガム一個で味がなくなっても平気でそのまま噛み続けていることもある。そんなことをしているから当然顎が痛くなるワケで、口を大きく開けることができなくなってしまうのだ。そうなると食事の時に今までみたいに大口を開けられないから少ない量を口にほうばるようになってしまったのである。でもって日頃から噛む習慣が自然とついているので以前よりゆっくりとよく噛んで時間を掛けて食事をとるようになってしまった。つまり太りやすくなるといわれている早食いと大食いをしなくなったのである。以前はガムを噛むことで唾液の分泌量が増え消化力が増して食事量が増える?とばかり思っていたが、今はちょっと顎の痛さを我慢すればタバコも辞めらるし、そのうちに胃も少しは小さくなって、禁煙&ダイエットと一挙両得になるのではなかろうか?なんて思っている。果たして今後はどうなるのでしょうか?またいつか報告します。

1999.11.30(火)
〜魚探壊れる〜

最近魚探の調子が悪い。どう悪いのかというと超音波を発信していないのである。まず考えられるのはコードの断線か接続端子の接触不良であろうと思い、まず端子をバラしてみた。端子は7素子をはめ込む様になっているのだが、開けてみたらなんとその内の2本だけしか使っていないのには驚いてしまった(@_@)何のための7素子なのか理解に苦しむワケなのである。そしてやはりこの2本中の1本が断線していたのである。端子もだいぶ腐食が進んでいるのでまずは秋葉原へ行って新しい端子を買ってこようと思っている。

1999.11.28(日)
〜只今禁煙中・経過報告その2 今日で一ヶ月経ちました〜

あのヘビーだったおいらがついに禁煙一ヶ月目を迎えてしまった。なんだかあっという間に経ってしまったような気もするけれど、やはり辛い日も何日か訪れた。無性にとか気分的にというかヤマは何度かあった。しかし、ここで元に戻っては何にも変われはしないというか、健康の為というか、コマセ代を捻出する為にというか、、、、とにかく続けていかねばと思っている。

1999.11.26(金)
〜100円/cm〜

先日池袋の某有名百貨店の地下にある生鮮食料品店を見て回った。目標はもちろん鮮魚コーナーなのだが、その中でもおいらが目を引いたのは大型のアカアマダイで、で〜んと結構偉そうに陳列したあったのだ。大きさは手計りで40cmはあり、いかにも魚屋とはいえ有名百貨店の城の下ということで鮮度が保たれているようである。そこでチラッと値札を見たらナント4000円をチョット越えているではないか!おいらの目がふと瞬きできない状態に陥り、その後何連発かの瞬きとタメイキがでてしまったのは言うまでもない。計算するまでもないが、つまり1cm当たり100円ということになる。そんな高級魚も狙うことができるマイボート釣りはやっぱりやめられない。

1999.11.21(日)
〜やっぱりここも空いていた〜

最低気温が10℃を切り始めるこの時期からだんだんと海へ向かう釣り人も減り始め、海もどことなく静かな様相を見せている。おいらは釣りに行かない休日に時間ができると近くの市民プールへ行くことが多い。温水なので年中利用でき、大人ひとり300円で市民以外の人でも利用可能である。水泳は肥満防止にもなるしカートップボートに必要とされる体力増強にもいいと思い続けていこうと思っている。今年の夏はこのプールの入場制限である240名に達するほど混雑することもあったが、今日はなんと1割にも満たない23名しか入場者がなく、人にぶつかることもなくスイスイと自由に泳げてなんとも気持ちのいいことか。温水だからもっと利用者が多いと思っていたのだが・・・。やはり気温が低くなれば海やプールには足が向きにくい所なのだろう。

1999.11.17(水)
〜なぜ更新しない?〜

ここへ遊びに来ていただいてる皆さんの中には、なぜ”娘のひとこと”が更新されないのだろうか?と疑問を抱いている方もいらっしゃると思います。あまりにも期間が開いてしまったため、この先このコーナーの存続をどうしようか?とも考えております。全てはおいらの責任でありまして娘を責めるつもりは全くございません。ではなぜ更新しなくなったかのと申しますとそれは「子供にウマイお魚を食べさせ過ぎてしまった」からであります。つまり昔はアジでも喜んでくれたのですが、このコーナーをご覧になると現在、最後の更新となった「ヒラメ」がかなり強烈だったようで、以前の「オニカサゴのシャブシャブ」との二大高級魚に娘は心を奪われてしまったようであります。あー参った、なんて贅沢な!そんな白身ファンになってしまった彼女はその後赤身のお魚にはあまり興味を示さなくなってしまいキーボードを打つ気持ちにならないようです。この前のプリプリイナダもそれなりの感動は示しますが、心は二大魚に釘付けです。そんなに簡単にニ大魚が釣れる訳でも狙える訳でもなく、今後はどうしたら良いのか悩んでいます。子供は心も舌も正直です。この責任は娘にあるのではなく美味しい魚を教えてしまった父親の責任であります。さてさて、どうしたもんかー。皆さんのご意見をお待ちしております。そしてお子さんをお持ちの方は十分お気をつけ下さい・・・。

1999.11.11(木)
〜オマツリも経験しよう〜

サビキでサバやソーダなどが掛かってしまい糸を巻いたら仕掛けがグチャグチャになってしまったり、ビシ仕掛けの天秤に絡んだり2枚潮で絡まったり、隣の竿の仕掛けと絡んだりする、かの有名なオ・マ・ツ・リ。できるならなって欲しくないオ・マ・ツ・リ。ある程度竿さばきが上手くなればオマツリ回数も減らすことができるであろう。でも絶対起こらないワケではない。それではオマツリになった時にどうするか?解くか交換するかのどちらかの行動に移すと思われるが、そのどちらにするかが問題だ。解こうとしてなかなか出来ずに結局「やっぱり取り換えよう」なんていうのはえらい時間のロスだ。その間に時合いが過ぎてしまうかもしれない。かといってちょっとの絡みでバンバン交換してしまうのも考えようだ。とにかく仕掛けを海に落とさないと魚は釣れてくれないのだから、どちらがまたはどうすれば得策なのかを判断できる目を養うことが大切で、オマツリを克服するにはまずオマツリを経験することであろう。何度も何度も経験すればその答えも見いだせてくると思う。

1999.11.10(水)
〜満員電車で〜

あなたは通勤に電車を利用していますか?おいらは通勤というより痛勤という感じの電車通いなのです。今日の朝は直接客先に伺う用件があり、いつもと違う路線に乗ったのですが、その路線ももっと混んでいるのです。なんとそこで事件が起こってしまいました。途中駅に着くやいなや、おいらから2m程離れた所にいた女性がある中年の男の腕を捕まえて「この人痴漢です!」と助けを求めながら大声で叫んでいるのでした。しかし、なんと周りにいた大勢の人達はその男を捕まえるわけでもなく、さっさと駅へ降りてしまう人や無視している人ばかり。その痴漢にも頭にきたけれど、周りの人にも憤りを感じてしまった・・・。で、おいらはどうしたかって?もちろんその男を連行して駅員に引き渡しましたよん。だってもし海で溺れている人や船体・エンジン故障のボートがいたらやっぱり助けるでしょ。助けられることは即実行しましょう。あっ、でも金銭的な手助けはおいらも無理っすね。(^_^;) それにしても都会ほどこういう嫌な光景を目にする機会が多いような気がしてならない・・・。

1999.11.4(木)
〜只今禁煙中・経過報告その1〜

今日で8日目を迎えたワケだが、まだまだ体がヤニエネルギーを求めようとしていて意識が朦朧とすることもたまに・・・。最近になって体に2箇所ほど変調が生じてきた!よく云われる食事が美味しく感じられたとか寝起きが良いとか禁煙効果が現れたぁ!というようなモノではなく、ひとつは単に顎が痛いのである。原因はガムの噛み過ぎ。仕事中もカミカミ、釣りでもカミカミ。シュガーレスだからといつでもカミカミ・・・。口が寂しいといってもチョット噛み過ぎかもしれない。で、もう一つはお腹が変。原因はやはりガムの噛み過ぎなのである。おいらが噛んでいるのはみなさんご存じの”XYLITOL GUM”。ラベルの裏の注意書きをよく読むと「一度に多量にたべると、体質によりお腹がゆるくなる場合があります・・・」だって(^_^;)

1999.10.31(日)
〜只今禁煙中〜

今回の風邪を期にタバコをやめている。といっても今日でまだ4日目である。前からやめようと思っていたのだがなかなか始められなかった。風邪のときはあまりタバコを吸いたくなくなるので丁度良い機会と始めてみたのである。今は風邪もだいぶ良くなってきたのでその反動も重なって体中に流れている血液がタバコを欲しがっているのがよく分かる。「ニコチンをくれー」って。この悪魔の囁きに勝つためにガムと禁煙パ○ポで只今応戦中。しばらくはこの戦いが続き、ヤマを越えれば「なんでこんな煙を吸いたがっていたんだろうか」って思うハズ。やめようかと思った理由は沢山あるが、その中でもおいらにとって重要な理由のひとつにタバコ一箱とアミコマセ1kgの値段が同じということがある。同じ250円を払うならコマセの方がやっぱりいいでしょ。このコマセで何が釣れるかなー?っていろいろ夢が膨らんだりしてね。昨日もコマセ→アジ→イ○ダという具合に釣れちゃって・・・ニンマリ(^_^)v

1999.10.26(火)
〜子供の頃より素直かも〜

昨日よりなんだか喉が痛くなってきた。これはたぶん風邪の初期症状だ。いつもそうだからね。で早速病院へ行っていつもの薬を貰ってきたのである。おいらは薬によってアレルギーが出るモンだから薬はいつものお決まりのモノなのである。それを食後にしっかり飲んで、食間にも別の薬を飲む。この繰り返し。これも週末に向けての完治が最大の目標であるから飲み忘れてはならない。ハテ?子供の頃はこんなに真剣に風邪を治そうなんて思ったことあっただろうか?学校を休めて嬉しかったような記憶があるな〜。

1999.10.19(火)
〜分からないことは〜

今回の大会に参加された方々の中から「”マイボートは車に積んで”を読みましたよ!」と嬉しいお言葉を掛けてくださった方が何人かいらっしゃいました。ありがとうございます_(._.)_特に最近カートップを始めた方々に参考になれば幸いかなと思っています(^^;) またちょっと恥ずかしくて聞けないようなことでも、おいらが分かる範囲ならお答えしようと思っておりますので、良かったらメールを下さればと思います。でも返信に時間が掛かる場合もありますので、掲示板に書き込んでいただければ優しい先輩達がレスを入れてくれるハズですよ!気軽にご利用下さい!(皆さん頼んますょ〜)”掲示板ご使用の前に「掲示板の使い方」を読んで下さいね”

1999.10.14(木)
〜周年通して〜

一年を通して周期的にいろいろな魚たちが釣れて季節を感じてしまうのだが、釣り人はあそこで○○が釣れ始めたとか昨日は△△匹釣れたとかそういう情報を頼りに海へせっせと通うのが常である。しかし世の中には一年中マダイだけとかアジだけとかを狙うという一目に賭けている釣り師もいらっしゃるし、それしか狙わないという船宿もあるのである。ボート釣り師の中でもそういう方がいてもおかしくないし、むしろおいらは尊敬に値すると思っている。釣れないとやはり他のお魚を狙いたくなる気持ちも十分解るし、旬の魚を追いかける、おいらもそういうタイプだからだ。でも一目狙いの方はそういう釣れにくい状況の中でもポイントはもちろん仕掛けやエサ、魚が口を使う時間などのノウハウを知っていて、その時期に対応した釣り方をしながら魚との駆け引きを楽しんでいるに違いない。

1999.10.9(土)
〜コマセが光る?〜

皆さんご存じのコマセによく使われるアミエビくんたち。以前に堤防釣りをやっていた頃、夜釣りでアジを狙っていたときです。その彼らの実体を知ってしまったのです!それはなんと暗いところで見てみると青く、いや紫っぽく光るんです。それもわざと懐中電灯を当ててから暗いところで見てみるともっと鮮やかになるのです。まるで夜光塗料みたいです。その時ふと思いついて暗い時に紫に発光するタイプのゴムの夜光玉をサビキの針に刺して海に仕掛けを入れると、これがなんと入れ食いになってしまったのであります(^O^)つまりおいらの解釈ではコマセとエサの色が似ていてアジがエサと区別できなくなってしまい、間違えて夜光玉に食いついたと思ったのです。そしてまだ話は続きます。だんだん夜明けが近くなり明るくなってくるとコマセも発光しなくなり夜光玉の威力もなくなってきました。やはり同色効果がなくなって魚に見破られているのだなと判断し、今度はサビキ針をアミエビ本来の色に似たピンク系に変えたらまた結構釣れ出したのです。つまりコマセとサビキの同調が釣果アップの鍵だとこの時に認識させられてしまったのです。
ただひとつまだ疑問なのはコマセの中にはアミエビだけしか入っていないのか、またはアミエビ以外に一緒に冷凍されてしまった何か(ウミホタル?)が光っているのかよく分かっていないのが現状です。どなたかご存じの方はいらっしゃるでしょうか?

1999.10.6(水)
〜過去ログが付きました〜

プロバイダーの制限で今まで掲示板に過去ログを作成することは禁止されていましたが、最近になってパーミッションを自動的に設定できるものはOKとなりました。よってCGIを修正し過去ログが出来るように変更したのです。これからは過去ログ(50以上前の分)を皆さんにもご覧出来るようになりましたが、それ以前のものについては違う形式で保存してしまったため、非常に残念ですがご覧になれなれないのです。ゴメンナサイm(_ _)m もしいい方法があれば挑戦してみます。

1999.10.4(月)
〜魚探を持ち込んで〜

今までに狙ったことがない魚をボートで釣るにはやはりそれなりに習得しなければならないことがある。第一はなんと言ってもポイントの選定が重要ですね。以前においらも魚探を覗いてみてもどれがその魚の反応なのか判断できなくて、遊漁船に乗った時に操舵室の魚探をちょこちょこ覗かせて貰ったり、自前の魚探(HE-520)とフロートセンサーを持ち込んでどんな反応なのか調べたりとせこいことをしたこともあります(^_^;) ある日、葛西の釣船にお世話になった時に自分の魚探を船長が覗きながら「ふーん、こんなモノでもちゃんと写るんだね〜」と感心したような、笑われたような言い方をされてしまった。それが他のお客さんにも聞こえるように言うものだから、なんだか凄く恥ずかしかったという覚えがあります(*^_^*)

1999.9.29(水)
〜まだ写真も撮っていなかったのにィ〜

先日の釣行時にある実験を行った。その実験作品(仮に名前をAくんとしておこう)は海に浮かばせて使用するものなのだ。Wくんの第二回実験はまあまあ成功し(一回目は失敗)そろそろ皆さんに紹介できるかなと思いきや曳き釣りの船がAくんを引っ掛けてしまい、急いで追いかけて呼ぶのだが聞こえるはずも無く、おいらも泣く泣く諦めた。あ〜、まだ写真も撮っていなかったのにィ〜!また作るしかないかぁ・・・。

1999.9.25(土)
〜エンジンメンテ〜

前回の釣行でくるとんが滑走状態に入らないパワーダウン状態に陥った。そこで自宅に戻ってからエンジンを調べてみたらペラの根本でハリスがグルグル巻き付いていた(@_@)早速除去し、ついでにエンジンオイルも交換、エンジン内もキレイにお掃除、グリースもたっぷりと。なんだかすぐにでも走らせて上げたい気分。艤装も2つばかり完了し、例の実験もそろそろ行いたいと思っている。

1999.9.23(木)
〜サビキ仕掛け〜

おいらはサビキ釣りをやることが多いです。疑似餌ひとつとっても種類が多々あり、その上魚の大きさによってハリス、針の大きさが変わってきます。地域的な違いやその日の潮の濁りや朝マヅメ・日中用と考えるとかなりの数になってしまいます。また予備も必要になってくるので尚更です。釣れる釣れないは別として、持参するサビキ仕掛けもできるだけ絞っても最低20個位は持っていくようになってしまうのです。できればこれひとつあれば釣果はバッチリ!なんていう万能仕掛けがあれば助かるのだが・・・・。

1999.9.21(火)
〜ついに発売〜

実は一級免許を取って半年くらいの時に海上保安庁の方から「一級免許を持っているのなら、四級免許の方や初心者の方の模範となるように頑張って下さい」と言われたことがあり、その時はどう実行してよいべきか、どの様にするべきなのかなかなか自分なりの回答が見つからなかった。でも今ではHPを開設することで少しでもお役に立ったのではないかと思っている。そして今日、恥ずかしながら自分も参与した本「マイボートは車に積んで」が発売された。この本を読んで免許を取ろうと思う方やミニボートをはじめようとお考えの方に少しでもお役に立てられればと思っています。

1999.9.19(日)
〜車にWAX〜

先日、車にWAXをかけた。だいたい3ヶ月に一度の割合で行うようにしている。前回は6月に行っているのでやることにした。おいらの場合は固形タイプのWAXを電気ドリルに専用スポンジアタッチメントを付けてグリグリ練り込む。特に屋根と前後面は効果が落ちやすいので念入りにグリグリ。釣行後の洗車にいつもそんなに手をかけている時間もないので、普段は水洗いだけで楽に済ませられるようにこの時だけは珍しく、時間を掛けて手を抜かずにグリグリやるのであります。

1999.9.16(木)
〜ポイントは風まかせ〜

カートッパーにはありがたくない風。あるひとつの出港地からくるとんで出航するときに風方向を考えて出航するときがある。たとえば北と南にポイントがあるとする。現在は北風3〜4m/s程で午後から南風が吹く場合、北のポイントに向かえば多少波を被りながら航行することになるであろう。そして午後に帰航するとなればひょっとしてまた被ることになってしまう。風に向かって走るのはやはりキビシイ。ということで濡れたくないおいらは釣果云々よりも、こういう場合には南のポイントを攻めることが多い。単なる釣れないときの言い訳かも(^_^;)

1999.9.15(水)
〜98kmポスト〜

東名高速道路の98kmポストは裾野I.Cと沼津I.Cの間の山沿いにあり、その下り線に現在の気温と風速を表示する電光掲示板がある。あまり大きな掲示板ではないので気を付けていないと見過ごしてしまいそうになり、また、道路の路肩側に設置してあるので右車線を走っていれば、夜中も走行量の多いトラック・トレーラーが左車線をバンバン走っていて見るのはかなり難しい。おいらはいつも裾野I.Cを過ぎたら左車線をキープし、見過ごさない様に走行するのである。もちろん見るのは風速を重視しているわけだが、ここで3m/sとでも表示していようものなら、海ではかなりキビシイ状況といえる。この98kmポストをおいらはいつもドキドキしながら通過している。まるでカートップの関所のようである。昨日はラッキーなことに0m/sを表示していた。(^_^)

1999.9.12(日)
〜Nさん宅ご拝見〜

今日、インターネットで知り合ったNさん宅へお邪魔させて頂いた。実はおいらの車のラダーを拝見したいと言うことと、今度ご一緒に釣りをする予定なのでその打ち合わせを兼ねて伺ったのである。Nさんはポータボートを保有されている方で、なんと船外機スタンドやパラシュートアンカーなど工夫された自作品が多数あり、逆においらのほうがいろいろと拝見させて頂いちゃいました(^_^;) 他の方の力作を見せて頂くとその人のボート釣りに対する情熱心がビンビンと伝わってきて自分も感動してしまいます。おいらも見習わなくては・・・(^_^;)

1999.9.9(木)
〜タイ五目で100cm!〜

今日の某スポーツ新聞の釣り速報のある船宿の欄にタイ五目最大100cmと載っていた。ついに年無しマダイが釣れたんかぁ〜!・・・・・と思って詳細をよく読むと最大はタチウオ・・・と書いてあった(@_@)  こちらでマダイ五目と云えばマダイ、ハナダイ、シマダイ、メジナ、アジ、青物等々が釣れるけれどタチウオは超イレギュラー魚だと思う。なんだか誇大広告のような気がしてならない。良識ある船宿ならやっぱり「外道にタチウオ云々」って載せるでしょ。

1999.9.8(水)
〜間に合わせたいが・・・〜

今のところ、実用化できそうな艤装やグッズが4項目ほどある。大したことはないのだけれど、ちょっとさわりの部分をご紹介します。それは
1.手釣りの時に便利なモノ(材料検討中)
2.アンカーを打つ時に便利なモノ(材料調達済み)
3.アンカーを揚げる時に便利なモノ(材料費が高くて買えない)
4.ピンポイントにアンカーを上手く打つためのモノ(実験中)
普段なら冬に製作することが多いのだが、出来れば10月のイベントまでには間に合わせたいと思っている。しかし、材料を探しに行ったりしなければならないモノもあるので1日で終わる筈もないし、天気がいいと釣りに行ってしまうし、なかなか先に進まないのが現状だ。一応4番だけでも成果が出ればいいのだけれど・・・・。

1999.9.7(火)
〜秋の相模湾・青物〜

おいらの記憶では2〜5年前はイナダがボートでもよく釣れて、たまにショゴなども顔を見せ楽しませてくれた。昨年はイナダが不調でその変わりにメジ、カツオくんが役者になってくれた。今年はカツオくんだけが頑張ってくれているようだ。年々ボートで狙える青物が減ってきているような気がする。毎年元気なのはサバくんのようではあるが、このままいくと来年はサバくんオンリーになってしまうのか?これは相模湾の2000年問題だぁ〜??まぁ、今年の秋も始まったばかりだ。まだまだどうなるか分からない、希望を持とう・・・・。

1999.9.5(日)
〜海上で初顔合わせ〜

昨日は釣友のハセさんのボートに乗せさせて頂いての釣行だった。我々が海上に浮かんで糸を垂らしていると、江の島方面から一艇のボートがブーンブーンと向かってきたのである。誰かなと思ったらその方は未だお会いしたことがなかったご近所の○ぶーさんだった(^O^) 今日はご友人の方とレンタルボートで出航し、海上にバウモーターを付けたボートを発見され、もしやハセさん?と思いボートを走らせて来てくれたのだ。お互い連絡は取っていたワケでは無く、またご近所なのに初めてお会いしたのが地上ではなく海上だなんて、なんたる偶然的、感動的な出会いになってしまいました。

1999.9.2(木)
〜カメラ〜

先日、家族会議の結果、今流行のデジカメでなく、APSフィルム仕様の一眼レフカメラを購入した。
その理由は
1.今までのバカチョンカメラではピンボケばかりで上手く写せなかった。(腕も悪い?)これでは娘達がみるみる成長していくのに、いい成長記録が残せない。
2.現段階ではデジカメ型での広角可能、生活防水以上、リモコン作動、200万画素以上のモノが見あたらなかった。(いつか納得のいく商品が発売されたら検討することに・・。)
3.APSならフィルム交換が簡単でしかも失敗が無く、うちのカミさんにでも出来る。その上フィルムが途中でも取り換えることが出来るので、フィルム別(感度により昼夜の使い分け等)や撮影ターゲット別(釣り・子供用等)と入れたり出したりOK。
4.スキャナーは持っているので写真からパソコンに読み取ることは出来る。
しばらくは今までのデジカメとこの一眼レフを持って釣りに行くことになると思うが、HP用速報性の画にはデジカメ、バッチリ残しておきたいものには一眼レフとなりそうだ。

1999.8.31(火)
〜朝は何時から〜

朝とはいったい何時からを言うのだろうか。日の出の時間なのだろうか?そうなると西日本の冬は7時を過ぎないと朝が来ないことになる。それもなんだか変だ。自分としては3時を堺に朝が来たと感じている。それは何故か?答えはたいしたことではない。新聞屋さんにいっぱい積まれた朝刊が届く頃なのだ。それを仕訳してバイクや自転車で配り始める、そんな頃が朝が動き始めたという気がしてくる。そう、日の出が早い頃は3時台に出航準備に取りかかる時もある。やっぱり3時が朝という気がしてならない。

1999.8.26(木)
〜タチウオテンヤ〜

インターネットでお知り合いになれた関西のNさんから先日タチウオテンヤをわざわざ送って下さった。関東では馴染みのない仕掛けだが、関西方面の釣り人なら誰もがご存じの仕掛けである。おいらも前々からある関西の釣り番組を見て欲しいなと思っていたのだ。仕掛けの形はまるでジグヘッドを巨大化したようなモノでヘッドの重さは30号でそれに長い針が付いている。でもよくよく考えればジグヘッドよりタチウオテンヤの方が歴史が長いのだろうから、ジグヘッドを考えた人はたぶんタチウオテンヤからヒントを得たのだろうな。とにかくこのタチウオテンヤを早く試してみたいと思っている。

1999.8.25(水)
〜ウォーターベッド〜

先日、ちょっと家具屋さんに寄ってみたときのこと。ベッドのコーナーにウォーターベッドがデデ〜ンと展示してあった。店員さんが是非というモンだから試しに横になってみたら何とも言えぬ気持ちよさ。宇宙にいるような?ふわふわ感と海に浮いているような揺れ心地(^-^) これはよく眠れそうだし、いい夢見れそうだ。これなら毎晩海に浮いているようなバーチャル感になれるなぁー(^O^)
でも人によっては船酔いに似た気持ち悪さになるらしい・・・・。

1999.8.23(月)
〜GPS〜

昨日のニュースでご存じの方も多いと思いますが、昨日の9:00からGPSの誤作動がカーナビをはじめ、船舶用にも起こり、メーカーへの問い合わせが相次いだ。自分のハンディーGPSはどうなってしまうのかなと8:50より立ち上げて9:00になる瞬間を待った。GPSの時計表示がだんだん9:00に近づき、いよいよカウントダウン・・・。9:00を過ぎた瞬間!何も起こらなかった異常なし。
後で判ったことだが、誤作動の原因はGPS衛星の日付管理システムが起動から1024週目にあたり、記憶領域が1024週目分までしかないので0にリセットされてしまい、この様な問題が生じたと云うことだ。そういえばおいらのGPSには日付は出ないんだよねぇ。そういう問題なのか分からないけれど、とりあえずはヨカッタよん。

1999.8.17(火)
〜ジンクス〜

あなたは釣りをするときに何かジンクスがありますか?おいらはあります。それは釣りの最中に魚の数を数えたり、サイズを測るとその後途端に釣れなくなることがあります。数えたりしている間にお魚が何処かへ行ってしまうのか、それとも心の何処かに「今日はボーズじゃない」という安心感から釣る気が薄れてしまうのか、未だよく理由は分からないけれど、数えたくても沖上がりまでは・・・、測りたくても家までは・・・我慢しています。

1999.8.15(日)
〜ボート用スライドキット〜
ボートを車に乗せる時リアハッチにボートが当たってしまう方に朗報です。ボート用スライドキットがRV−INNOから発売されています。カタログの手前の部分がスライド式になりボートを上げ降ろしするときは引き出して使用します。お子様の鉄棒代わりに使ってはいけませんよ〜。定価\20.000、尚車種によっては取り付けできない場合があるので店頭、メーカーにてご確認を。

1999.8.14(土)
〜館山旅行話(その4)・30分で〜

今回の宿泊はコンドミニアム型式の貸別荘に泊まりました。その理由として小さい子供がいても周りに迷惑かけず、釣行後のお風呂も好きな時間に入れて釣れた魚を調理できる点がいい所。場所は館山の海岸から9キロほど内陸に入った所で、釣具屋も丁度海に向かう途中に24H営業でしかもスーパー並の大きな店があり非常に便利。この釣具屋とコンビニに寄っても海に着くまでの所要時間は約30分程で済んでしまう。普段は時間を費やして海に向かうおいらにとってはなんとも楽ちん&便利な釣行であった。

1999.8.13(金)
〜館山旅行話(その3)・定置網漁〜
船に乗って定置網漁を見物できるというので8/9の朝に坂田港のやまと丸におじゃました。船長は潮が悪くて今日は水揚げが少ないと言っていましたが、おいらは心の中で絶対昨日の花火大会のせいだろうと思っておりました。それでもアジ、サバ、カンパチ、アカイカ、アオリイカ、タカベ、ソーダガツオ、タコ、エイ、エソ、伊勢エビ、マダイ、スズキ、アナゴなどなど揚がりました。
   このあたりからがメインイベントです  あっという間に魚でいっぱい  カンパチです
1999.8.12(木)
〜館山旅行話(その2)・花火大会〜
8/8は館山市主催による花火大会が行われました。桟橋の先端から上がる花火は凄くキレイ。でも一番の圧巻は右写真の船から上げる船上花火。浜に平行して航行しながらドカ〜ン、ドカ〜ンとまるで船に爆弾が落とされたのではないかと思う程の凄さでありました。
心配だったのはこの爆音でお魚さんが何処かへ避難してしまい、明日の定置網漁に影響はないのだろうかとそればかり気になってしまったのであります。

シャッター速度を遅くしたらブレてしまいました(^^;)

1999.8.11(水)
〜館山旅行話(その1)・往復チケット〜

アクアラインの普通車往復通行料金8000円分と館山自動車道の市原I.C〜木更津南I.C間の通行料金2回分そして神奈川、千葉の観光施設74箇所、宿泊施設21箇所で使える割引券がセットで9月26日までの期間で8000円で販売しています。もちろん今回はこれを利用しましたよん。詳しくはこちら

1999.8.10(火)
〜割引券〜
地域限定の話ではあるが、釣具のジャイアントという店ではその場で無料で会員に入会でき、売り出し商品以外の全ての販売価格(上○屋とほぼ同額)からいつもさらに15%割引となるのである!先日さらにお得になる20%割引券を貰ってしまったった。あれもこれも欲しいけれど先立つモノが・・・。

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1999.8.2(月)
〜あっ!ロマンスカー〜
釣りの帰りに見かけた道路を走る電車それもまさしく小田急線のロマンスカー。最新式のロマンスカーが次々に導入され、このタイプはもう旧式になってしまったのであります。このロマンスカーももう走ることもなく、どこかの幼稚園など子供達が遊べる施設で第2の人生を歩むのであろうか?小さい頃は両親がこのロマンスカーで江の島や箱根へ遊びに釣れて行ってくれたものだった・・・。車内でジュースを買って貰うのがとても嬉しかったなぁ。おいらの子供の頃の思い出がふと蘇ったのであります。

さようならロマンスカー(/_;)

1999.8.1(日)
〜スペアタイヤの代わりに〜
昨日お会いした榊原さんのボート&お車はなんとも可愛いくまとめていました。ボートはおいらと同じはちはんで軽自動車のリアのスペアタイヤを掛ける所を改造して船外機を立て掛けていました。スペアタイヤを積んでいないので、もしもタイヤがパンクした時はどうするのか尋ねてみたら、ここから近くなんで大丈夫とのこと。この日も忘れ物を取りに一度自宅に戻っていたのであります(^_^)v
なんとも羨ましい・・・。

勝亦さんと榊原さん

1999.7.25(日)
〜こんな日は〜
今日は南風も強く暑いので子供達にせがまれ、ミニボートをプールにしてあげました。くるとんは見てのとおり槽が3つに分かれるのでそれぞれお湯の足し方を変えて水温を変えてあげると暖かい槽に入ったりちょっと冷たい槽に入ったりしてケラケラと遊んでいます。でも下の子が第4の槽、イケスにも入ってしまったのは見ていたおいらも思わず「ぷっー」と笑ってしまいました(^O^)

さなみさん、笑わせていただきましたよん

1999.7.18(日)
〜はじめて2艇並んで海上に〜

FISMAとくるとんが初めて同時に海上に並びました。今まではどちらか出ればもう1艇はお留守番だったのです。(当たり前のことではあるが・・・。)昨日はFISMAの新しい飼い主になってくれたHさんに組立方法などを伝授するために一緒に海へ出たのです。軽やかに海を走るFISMAとぷかぷかと走るくるとんで釣ーリングを楽しんだのであります。^^;

1999.7.13(火)
〜お店でバッタリと〜

日曜日に自宅でFISMAを引き渡した後、新しい飼い主のHさんとコジマに行ってきました。お店に入ろうと自動扉が開いたら一人のお客さんが出てきました。それはぬぁ〜んとバー○さんだったのです!あらびっくり(@_@)顔を合わせた瞬間、おいらは本名を言わずに「バー○さん!」とハンドルネームを言ってしまいました。バー○さん、ごめんなさいね(^^;)

1999.7.11(日)
〜さようなら・FISMA〜

今日、愛艇1号であるポータボートの”FISMA”にお別れを告げました。可愛がって下さる方がいらっしゃったのでお譲りすることにしたのです。初めて見る他の車に乗った”FISMA”。(でもペチャンコだと皆同じだけど^^;)これからもいい仕事してくれよ〜(^o^)/~~~    愛艇2号の”くるとん”に今日はロッドホルダーをさらに2個追加して「今日からお兄さんがいなくなって淋しくなるけど頑張るんだよ〜」と励まして上げました。

1999.7.7(水)
〜気圧配置〜

今日は北の高気圧に覆われ梅雨前線も南に下がり天気も良く、日中は少し汗ばむ程度で湿度も低く、夜も涼しく過ごしやすい天候でした。でも梅雨前線が北上して南の太平洋高気圧が張り出すと真夏日、熱帯夜が続く暑苦しい夏になるのです。もしもこのまま夏は北の高気圧に、冬は逆に太平洋高気圧に覆われたらどうなるのだろうか?四季の変化があまり顕著にならなくなるのであろうか?

1999.7.5(月)
〜これがイカコロくんの原型だ〜
只今発売中の「つり情報」誌7/15号に掲載されていたのでご紹介します。イカ釣りの時に使っているイカコロくんは日本海の新潟県にある寺泊港から夜釣りに行った時に見つけた「ドラム釣り」を原型に作ったモノで、現地では良く知られた釣り道具です。手釣り仕掛けで糸を手繰り寄せればドラムがコロコロと転がってイカも滑るように転がって下に落ちるという漁船がイカロボで使用しているのと同じ原理です。凄く効率がいいのですが関東圏ではあまり知られていないせいもあってか船長や他の釣り人から冷やかしの声がたまに飛んできます(^_^;)

 

1999.7.1(木)
〜念願の棒ウキGET!〜
探し求めていた棒ウキを昨日、福岡出張にて遂に手に入れることができました(^O^)30号と50号負荷を購入し、それぞれ2本に分かれています。繋いでみてはじめて1本のウキになります。繋いでみると30号は120cmくらいで50号は140cmになり、みずきの身長と同じくらいです。関東でこのウキ釣りが通用するかどうかこれから楽しみです。

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1999前編  1998

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