right2.gif (261 バイト)おいらの釣行記    1999.5

ボーティフィールドキャリアブルボートジャンボリーへ参加 釣った魚3匹の総重量が・・ 

1999.5.30(日)
大潮

ボート:くるとん
天候:晴れ
北西風
海況:ナギ
満潮:  4:31
干潮: 11:21(富津)
水温:18.5℃

シロギス×16
メゴチ×1

タモ竿の使用回数 0回
ハハハ・・・笑ってごまかす

千葉県の富津にてボーティフィールド主催のキャリアブルボート・ジャンボリーに参加しました。前夜祭から参加したのだけれど、時間になっても人が集まらない状態でスタッフも買い出しに行ったきり帰ってこないし、なんだか淋しいぞ〜。1時間程経ってやっとスタッフの皆さんが戻ってきてBQ大会開始。参加者が少ないので肉は食べ放題でしたよん。で腹一杯になり後は寝るだけ(^O^)

そして翌朝ミニボートを積んだ車が集まりいよいよジャンボリーが開催されました。今年から釣行区域が設けられ釣りが出来る範囲の水深は深くても5m位まで。おいらはひたすらキスを狙い、釣れたピンギスをマゴチ狙いで泳がせることにする。我ながらこんなに真剣にキス釣りをするのは初めてである。と云うのも釣った魚の3匹の総重量で賞品が貰える企画。良型キスちゃん来い来い(^_^)

12:30にフィッシングストップになり、陸へ上がって片付けが一段落したところで検量してもらうと百ウン十グラム。話を聞くと小太郎丸さんはな〜んとタコやイシモチを釣っていたし、ピーターパンさんは巨大なベラを、海ちゃんはカサゴを揚げているし、中にはシーバスをGETされた方もいるとか・・・。ありゃありゃ終始キス釣りに没頭していたおいらは蚊帳の外だなぁ〜。まぁキス釣りを真剣にやっていた自分がちょっと可愛いと思ったりして(^_^;)

そしていよいよ大会発表〜。2位に小太郎丸さんが入賞!おめでとう!バートさんも入賞!おめでとう!1位はやっぱりシーバス釣った方でした。そしてなんと非常に恥ずかしいブービー賞においらが!ウッソ〜??穴があったら入りたい・・。でも賞品はゾディアックの3.25mのゴムボートだったのです。ヤッホー!やっぱりキス釣りしてて良かったよーん。

ちゃっかり者と呼ばないでチョ〜。

おいらと同じポータボート12ftです
石原さん、ドンキホーテさん

リリー号さんお久しぶりでした!ピーターパンさん残念だったっす。
リリー号さん、ピーターパンさん

Miyaさんも前夜祭から参加!
気まぐれMiyaさん

イトウさんもボートをお持ちだそうです
小太郎丸さん、イトウさん

いつもながら親孝行
海ちゃんとお父様

大漁旗を付けて頑張っていました
Nonoさん

写真を撮れなかった
バートさんや参加した方々
ごめんなさい!

途中で寝てましたね、ドンキホーテさん!
ドンキホーテさんキスをGET

キスの天ぷらは旨かったっす。
おいらの釣果

へへへ・・・
ブービー賞のゴムボートの箱

館山へGO! アオリー出漁作戦はイカに? 

1999.5.29(土)
大潮

ボート:くるとん
天候:曇り
南西強風のち北風
海況:ウサギがピョンのちベタナギ
満潮:  3:20
干潮: 10:14(館山湾)
水温:17.3℃

シロギス×4
カサゴ30cm級×1
ヒメ×4
ホウボウ×1
(ミニなのでリリース)

タモ竿の使用回数 1回

明日行われるキャリアブルボート・ジャンボリーの前夜祭から参加よていだったので、それなら釣りもしちゃおうと未明に千葉入りを決意。館山まで足を伸ばしミニOLMを行うことになりました。本日の参加者はNonoさん、ピーターパンさん、気まぐれMiyaさん、樋の丸、タマキさん、きぬさん、おいらの7名となり、ボート5艇を積んだ各々の車が千葉の道をヅラヅラと南下して行く様は実に異様です(^O^)

南西風が強かったけれど、風裏からの出航とアオリイカやマゴチ狙いなのであまり沖まで出なければなんとか出られる状況と判断し出漁開始。それでもかなりの風に釣りづらい。おいらはスーパーで買っておいたアジで狙うが一度喰われただけでまたまたアウト。近くでアオリイカを狙っていた地元の方からお声を掛けられ、「甲イカはいらんからやるよー!」と言われ、ちゃっかり者のおいらはウキウキ気分で頂いちゃった(^_^)/ありがとうございま〜す。

11時頃にベタナギ状態になったのでちょっと沖へお遊びに。カサゴ・ヒメをGETしました。

今回7人中アオリーくんを見事GETされたのはMiyaさんだけでした。

カワハギをGET
Nonoさん、樋の丸さん

お二人は終始エギシャクリで頑張りましたが・・・。
きぬさん、ピーターパンさん

装備充実のLILY−1号。夜間航行もOK!
Miyaさん

中は広々しています
タマキさん


プラス マイナス ゼロ プラス アルファ 

1999.5.22(土)
小潮

ボート:くるとん
天候:晴れ
北風のち南やや強風
海況:ナギのちやや荒れ
満潮:  8:55
干潮:  3:57(逗子湾)
水温:18.3℃

マルイカ (アカイカ)
20cm(胴長)×1
マアジ18cm×1
(泳がせでサヨナラ〜)

タモ竿の使用回数 1回
小さくてもイカは丁寧に扱わねば(^_^;)

今週もまたまたアオリイカ狙いでまずアジを確保とポイントを目指した。今日は何故か反応も薄い。朝マヅメを逃してはアオリくんに会えないと釣れたアジ1匹だけで勝負!と移動です。ポイントに着き、移動ウキを付けた仕掛けでアジくんに頑張って貰います。ウキを見ているだけでは暇だなぁとマルイカ用のウキスッテの仕掛けも出してアタリを待ちます。するとウキスッテにクン、グググッ〜というアタリ!かわいいマルイカくんが上がってきた。(^O^)

暫くすると流していたウキがグ〜ンと沈んでいる。来ました来ました来ましたぁ〜!竿を立てリールをキコキコ巻き巻き。かなりいい引きをみせてくれる。海面に現れたのはアオリイカだ〜(^^)/慎重にタモで掬おうとあと50cm!で入るというところでジェット噴射されアジから離れてしまった・・。どうやらイカ針に掛かってなく抱きついていただけの様だった・・。即そのまま仕掛けを降ろすとまた抱きついて来た!イカも単純。でも仕掛けとおいらの腕も単純なのかやはり掛からない・・・(^_^;)

結局アジはボロボロにされてしまいプラスマイナスゼロ。マルイカ1匹が今日の釣果となってしまった・・。

南風が吹く前にと9時には竿を畳んで、Eboseaのエンジンの調子を見にくるとんでそのままマリーナに向かったのであります。エンジンはブルンブルンと掛かってくれました。

 

朝方のくるとん
出航前のくるとん

このウキが沈んだり横になったりするとアタリです
8号負荷の棒ウキ


こんな日もあるさ〜 トホホ・・・。
サビシイ〜

イカ リターンマッチ 

1999.5.15(土)
大潮

ボート:くるとん
天候:曇り
東風やや強のち北東風
海況:やや荒れのちナギ 
満潮:  3:58
干潮: 10:29(小田和湾)
水温:17.0℃

マルイカ (アカイカ)
23〜28cm(胴長)×2
マアジ18〜20cm×9
メバル18〜23cm×3
カタクチイワシ 多数

タモ竿の使用回数 2回
やっと脱出だぁ〜

今日は前回沼津で納得のいかなかったイカ釣りを今度はマイボートで、それもイカの王様と云われているアオリイカを狙ってみることにした。体力のないおいらには一日中エギでシャクるのは辛そうだし、翌日の筋肉痛(五十肩も)が恐いので、まずは生き餌用にとアジを釣る。先週のポイントへ向かいアジを狙うが風がやや強くすぐにポイントがズレてしまうので2時間で9匹釣るのがやっと。ハァ〜。

その後浅場の岩礁帯でイカ針&棒ウキ仕掛けでアジくんに泳いでいただく。その片手間にサビキ仕掛けの竿も頑張って頂く。暫くするとウキが見えなくなっている。待望のアタリ!竿を立てると手応え十分、ワ〜イ!でも海面に現れたのはアオリくんではなくマルイカ。でもマルイカも美味だし型がいいので思わずニヤリと顔が綻んでしまう。サビキにはメバルが釣れ、今日はなかなかいい調子(^_^)/
でも本命のアオリくんは釣れてこない(;_;)

Nonoさんが森戸沖で「つり情報」の取材をしているとのこと。野次馬根性で駆けつけてみた(^_^;)現地に着くとNonoさんの友恵丸にはあのおいらにとってボート釣りの神様である石川さんが同乗していたのであ〜る(^O^)ヒェ〜!

おいらもここでさらにマルイカを追釣し納竿としました。


生き餌のアジを確保

すご〜くラッキー(^_^)/ でもカメラはおいらのフィルム付きカメラだよん
石川さんに撮って頂きました!

次女は魚を見ると「チーチー」と呼んでいる

イカもちょっと早かった・・・。 

1999.5.13(木)
中潮

船:吉田丸
天候:晴れ
南西風
海況:やや荒れ 
満潮: 16:10
干潮: 22:08(内浦湾)
水温:?℃

ムギイカ×10

西伊豆の戸田沖でイカ爆釣のニュースが入り戸田へGOと思っていたのだが、その後赤潮が入って不調と下降気味のお知らせ・・・。

ならばおいらのお気に入りである沼津・古宇の吉田丸へ期待を膨らませお邪魔したのである。

夜の19:00に港を離れ走ること10分足らず、漁場が近いのは本当に楽ちんです。まもなく集魚用のライトが灯され釣り開始。おいらはイカコロくんを使って手釣りで奮闘するがなかなか乗ってこない。全体的にツ抜けすればいい方であった。もう2週間ほど経つといい釣果が聞かれるかも知れない。

やはり少し早かったかな?

仕掛けを手繰るだけでイカが滑り台をコロがって下のバケツにポトリ
これがイカコロくん
沖漬けのタレは1リットルでも多かった・・・。トホホ・・・。

ちょっと早いかなと思ったけれど・・・。 

1999.5.9(日) 
小潮

ボート:Ebosea
天候:曇り時々晴れ
北のち南西風
海況:ナギ 
満潮: 9:48
干潮: 5:19(逗子)
水温:?℃

アジ 20cm位×4


タモ竿の使用回数 0回
不名誉記録は続く・・

ハセさんの所有する20ftをおいらと共同オーナーで使用することなりました。そういうワケで今日はNonoさんをお乗せし、イワシ→ヒラメまたはマルイカをと目論んで出航したのですが、また狙いのイワシも釣れず・・・未だ早いかなと思ったけれどいつものポイントでアジを狙ってみることにした。やはり反応も渋いしアタリも渋い。アンカーを入れてのんびり釣りたいところだが、そのポイントを少しでもずれるとスズメくんネンブツくんの嵐なので、ポイントの真上に船が着いたところで二人で一斉に仕掛けを降ろす。コマセカゴは二人で1個しか持って来なかったのでNonoさんに使用してもらっておいらはそのNonoさんが撒いたコマセに便乗作戦。そんな効率が悪い中でアジをなんとか釣ることが出来た。

今日は10:00過ぎにはアジも口を使わなくなり、午前中には沖上がりと決めていたので10:30に竿を畳み、初夏の海を感じながら帰航したのであります。

Nonoさん今日はお世話になりました!


ハードスケジュールの中、ご一緒していただきました
Nonoさん

またカミさんに「小さいアジね」と言われてしまった。関アジと比べちゃいかんよ〜
おいらも記念撮影

再び関アジへGO 〜またしても出張中に〜

1999.5.2(日) 
大潮

船:べっぷ丸
天候:晴れ
南風
海況:ナギ 
満潮: 8:56
干潮: 3:13(大分)
水温:?℃

マアジ30〜40cm×18


タモ竿の使用回数 3回
釣り船では意味がないけど・・

福岡の出張も予定通り片付き、福岡のホテルをam2:00に出発し、目指すは大分、別府港。前回と同じくべっぷ丸に乗り関アジを狙いに出港!今の時期関サバは1匹釣れるかどうかというところでアジが釣れればいい位の気持ちで望んだ。

若船長は前回(3/3)の時は入院中でしたが、お体も全快し良くなられたので安心しました。ポイントまでは航程1時間程、今日はベタナギで第2べっぷ丸はバリバリ飛ばしポイントには一番乗り。丹念な潮回りの後投入の合図。ここはアンカーを入れず瀬回りを流すため、早く投入しないと船が流れてポイントがずれてしまう。出来るだけ早く仕掛けを落としコマセを撒く。だんだんコマセも効いてきてアジも釣れだしてくる。実はおいらの席は一番前の右舷ミヨシで潮上に加え腕の悪さで数が伸びない_ase.gif (1095 バイト)
海面でのバラシ6匹トホホ・・(その後タモを使用してしまいました)

こうなりゃアタリがあっても1分位そのままにし、数を付けてから上げることにしてみた。その甲斐あって一度に4点掛けも!ラッキー(^_^)/

その後大アジを狙いに行き、一度アタリがあったが巻き上げ中にバラしてしまい潮もバンバン速くなり、その後は他のお客さんのコマセ係として貢献するに過ぎなかった(T_T)

下船後、今回はアジの刺身を食べてやろうと即捌いて食べてみましたが、こんなに美味しいアジとは恐れ入りました。

また機会があったら是非関アジ関サバ釣りに行きたいモンです。


旨かったよ〜ん
血抜きのため
首を折ってある姿です

旨かったよ〜ん
3点掛けじゃ

若船長がHPを作成しています
若船長と記念撮影
バックの船は第2べっぷ丸

 

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