おいらの釣行記 1999.5
ボーティフィールドキャリアブルボートジャンボリーへ参加 〜釣った魚3匹の総重量が・・〜 | ||
1999.5.30(日) ボート:くるとん タモ竿の使用回数 0回 |
千葉県の富津にてボーティフィールド主催のキャリアブルボート・ジャンボリーに参加しました。前夜祭から参加したのだけれど、時間になっても人が集まらない状態でスタッフも買い出しに行ったきり帰ってこないし、なんだか淋しいぞ〜。1時間程経ってやっとスタッフの皆さんが戻ってきてBQ大会開始。参加者が少ないので肉は食べ放題でしたよん。で腹一杯になり後は寝るだけ(^O^) そして翌朝ミニボートを積んだ車が集まりいよいよジャンボリーが開催されました。今年から釣行区域が設けられ釣りが出来る範囲の水深は深くても5m位まで。おいらはひたすらキスを狙い、釣れたピンギスをマゴチ狙いで泳がせることにする。我ながらこんなに真剣にキス釣りをするのは初めてである。と云うのも釣った魚の3匹の総重量で賞品が貰える企画。良型キスちゃん来い来い(^_^) 12:30にフィッシングストップになり、陸へ上がって片付けが一段落したところで検量してもらうと百ウン十グラム。話を聞くと小太郎丸さんはな〜んとタコやイシモチを釣っていたし、ピーターパンさんは巨大なベラを、海ちゃんはカサゴを揚げているし、中にはシーバスをGETされた方もいるとか・・・。ありゃありゃ終始キス釣りに没頭していたおいらは蚊帳の外だなぁ〜。まぁキス釣りを真剣にやっていた自分がちょっと可愛いと思ったりして(^_^;) そしていよいよ大会発表〜。2位に小太郎丸さんが入賞!おめでとう!バートさんも入賞!おめでとう!1位はやっぱりシーバス釣った方でした。そしてなんと非常に恥ずかしいブービー賞においらが!ウッソ〜??穴があったら入りたい・・。でも賞品はゾディアックの3.25mのゴムボートだったのです。ヤッホー!やっぱりキス釣りしてて良かったよーん。 ちゃっかり者と呼ばないでチョ〜。 |
写真を撮れなかった |
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館山へGO! 〜アオリー出漁作戦はイカに?〜 | ||
1999.5.29(土) ボート:くるとん タモ竿の使用回数 1回 |
明日行われるキャリアブルボート・ジャンボリーの前夜祭から参加よていだったので、それなら釣りもしちゃおうと未明に千葉入りを決意。館山まで足を伸ばしミニOLMを行うことになりました。本日の参加者はNonoさん、ピーターパンさん、気まぐれMiyaさん、樋の丸、タマキさん、きぬさん、おいらの7名となり、ボート5艇を積んだ各々の車が千葉の道をヅラヅラと南下して行く様は実に異様です(^O^) 南西風が強かったけれど、風裏からの出航とアオリイカやマゴチ狙いなのであまり沖まで出なければなんとか出られる状況と判断し出漁開始。それでもかなりの風に釣りづらい。おいらはスーパーで買っておいたアジで狙うが一度喰われただけでまたまたアウト。近くでアオリイカを狙っていた地元の方からお声を掛けられ、「甲イカはいらんからやるよー!」と言われ、ちゃっかり者のおいらはウキウキ気分で頂いちゃった(^_^)/ありがとうございま〜す。 11時頃にベタナギ状態になったのでちょっと沖へお遊びに。カサゴ・ヒメをGETしました。 今回7人中アオリーくんを見事GETされたのはMiyaさんだけでした。 |
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プラス マイナス ゼロ プラス アルファ | ||
1999.5.22(土) ボート:くるとん タモ竿の使用回数 1回 |
今週もまたまたアオリイカ狙いでまずアジを確保とポイントを目指した。が今日は何故か反応も薄い。朝マヅメを逃してはアオリくんに会えないと釣れたアジ1匹だけで勝負!と移動です。ポイントに着き、移動ウキを付けた仕掛けでアジくんに頑張って貰います。ウキを見ているだけでは暇だなぁとマルイカ用のウキスッテの仕掛けも出してアタリを待ちます。するとウキスッテにクン、グググッ〜というアタリ!かわいいマルイカくんが上がってきた。(^O^) 暫くすると流していたウキがグ〜ンと沈んでいる。来ました来ました来ましたぁ〜!竿を立てリールをキコキコ巻き巻き。かなりいい引きをみせてくれる。海面に現れたのはアオリイカだ〜(^^)/慎重にタモで掬おうとあと50cm!で入るというところでジェット噴射されアジから離れてしまった・・。どうやらイカ針に掛かってなく抱きついていただけの様だった・・。即そのまま仕掛けを降ろすとまた抱きついて来た!イカも単純。でも仕掛けとおいらの腕も単純なのかやはり掛からない・・・(^_^;) 結局アジはボロボロにされてしまいプラスマイナスゼロ。マルイカ1匹が今日の釣果となってしまった・・。 南風が吹く前にと9時には竿を畳んで、Eboseaのエンジンの調子を見にくるとんでそのままマリーナに向かったのであります。エンジンはブルンブルンと掛かってくれました。
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イカ リターンマッチ | ||
1999.5.15(土) ボート:くるとん タモ竿の使用回数 2回 |
今日は前回沼津で納得のいかなかったイカ釣りを今度はマイボートで、それもイカの王様と云われているアオリイカを狙ってみることにした。体力のないおいらには一日中エギでシャクるのは辛そうだし、翌日の筋肉痛(五十肩も)が恐いので、まずは生き餌用にとアジを釣る。先週のポイントへ向かいアジを狙うが風がやや強くすぐにポイントがズレてしまうので2時間で9匹釣るのがやっと。ハァ〜。 その後浅場の岩礁帯でイカ針&棒ウキ仕掛けでアジくんに泳いでいただく。その片手間にサビキ仕掛けの竿も頑張って頂く。暫くするとウキが見えなくなっている。待望のアタリ!竿を立てると手応え十分、ワ〜イ!でも海面に現れたのはアオリくんではなくマルイカ。でもマルイカも美味だし型がいいので思わずニヤリと顔が綻んでしまう。サビキにはメバルが釣れ、今日はなかなかいい調子(^_^)/ Nonoさんが森戸沖で「つり情報」の取材をしているとのこと。野次馬根性で駆けつけてみた(^_^;)現地に着くとNonoさんの友恵丸にはあのおいらにとってボート釣りの神様である石川さんが同乗していたのであ〜る(^O^)ヒェ〜! おいらもここでさらにマルイカを追釣し納竿としました。 |
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イカもちょっと早かった・・・。 | ||
1999.5.13(木) 船:吉田丸 |
西伊豆の戸田沖でイカ爆釣のニュースが入り戸田へGOと思っていたのだが、その後赤潮が入って不調と下降気味のお知らせ・・・。 ならばおいらのお気に入りである沼津・古宇の吉田丸へ期待を膨らませお邪魔したのである。 夜の19:00に港を離れ走ること10分足らず、漁場が近いのは本当に楽ちんです。まもなく集魚用のライトが灯され釣り開始。おいらはイカコロくんを使って手釣りで奮闘するがなかなか乗ってこない。全体的にツ抜けすればいい方であった。もう2週間ほど経つといい釣果が聞かれるかも知れない。 やはり少し早かったかな? |
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ちょっと早いかなと思ったけれど・・・。 | ||
1999.5.9(日) ボート:Ebosea
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ハセさんの所有する20ftをおいらと共同オーナーで使用することなりました。そういうワケで今日はNonoさんをお乗せし、イワシ→ヒラメまたはマルイカをと目論んで出航したのですが、また狙いのイワシも釣れず・・・未だ早いかなと思ったけれどいつものポイントでアジを狙ってみることにした。やはり反応も渋いしアタリも渋い。アンカーを入れてのんびり釣りたいところだが、そのポイントを少しでもずれるとスズメくんネンブツくんの嵐なので、ポイントの真上に船が着いたところで二人で一斉に仕掛けを降ろす。コマセカゴは二人で1個しか持って来なかったのでNonoさんに使用してもらっておいらはそのNonoさんが撒いたコマセに便乗作戦。そんな効率が悪い中でアジをなんとか釣ることが出来た。 今日は10:00過ぎにはアジも口を使わなくなり、午前中には沖上がりと決めていたので10:30に竿を畳み、初夏の海を感じながら帰航したのであります。 Nonoさん今日はお世話になりました! |
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再び関アジへGO 〜またしても出張中に〜 | ||
1999.5.2(日) 船:べっぷ丸
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福岡の出張も予定通り片付き、福岡のホテルをam2:00に出発し、目指すは大分、別府港。前回と同じくべっぷ丸に乗り関アジを狙いに出港!今の時期関サバは1匹釣れるかどうかというところでアジが釣れればいい位の気持ちで望んだ。 若船長は前回(3/3)の時は入院中でしたが、お体も全快し良くなられたので安心しました。ポイントまでは航程1時間程、今日はベタナギで第2べっぷ丸はバリバリ飛ばしポイントには一番乗り。丹念な潮回りの後投入の合図。ここはアンカーを入れず瀬回りを流すため、早く投入しないと船が流れてポイントがずれてしまう。出来るだけ早く仕掛けを落としコマセを撒く。だんだんコマセも効いてきてアジも釣れだしてくる。実はおいらの席は一番前の右舷ミヨシで潮上に加え腕の悪さで数が伸びない こうなりゃアタリがあっても1分位そのままにし、数を付けてから上げることにしてみた。その甲斐あって一度に4点掛けも!ラッキー(^_^)/ その後大アジを狙いに行き、一度アタリがあったが巻き上げ中にバラしてしまい潮もバンバン速くなり、その後は他のお客さんのコマセ係として貢献するに過ぎなかった(T_T) 下船後、今回はアジの刺身を食べてやろうと即捌いて食べてみましたが、こんなに美味しいアジとは恐れ入りました。 また機会があったら是非関アジ関サバ釣りに行きたいモンです。 |
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