Croutonsにスルーハルで取り付けてしまった魚探の振動子はそのまま一緒に嫁いでしまったので、純正でない振動子を代用として使っていた。だが、どうやら配線が合わないようで２００ＫＨｚで映っても５０ＫＨｚでは何も映らない状態だった。つまり深場では海底の様子が見られない状態でＧＰＳだけを頼りに釣りをしていたのであった。しかしこれではポイント開拓もままならないので配線を見直すことにしたのだが、はて困った。。水のないところでは結線を変えてもそれが正しく映るか確認ができないのである。１〜２ｍ水を張ったところでもあまり意味がない。そこで苦肉の策として海上で確認することにした。それはどうやったかというと、本体の全端子から線を剥きだし、振動子の端子側の線にクリップを付けて水深３００ｍの海上で挟み換えながら画面で確認するという作業をすることにした。
おかげでやっと繋ぎ方が分かりました(^^)結構苦労するね。そのうちにお金が貯まったら純正を買おうっと(^^;)