詳しく知りたい〜 | ルーフウィンチ編 |
まずはウィンチだけをキャリアにぶら下げてみました(ルーフとの隙間は10mmほどです) | |
アルミ板を加工してBOXを作りました。画像は扉が閉じている状態です。手前に見える黒いホースは動力の電線をカバーしたものです。 | |
ルーフ全体を上から見たところです。バー全体の強度を上げるためアルミパイプで補強してあります。(キャリアバーの後ろから3番目と4番目に跨るアルミ板は後で説明します。ウィンチはアルミ板の下にあるのでこの位置からは見えません。) |
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前方の2本のキャリアの間に3個のローラーを取り付けてあります。 | |
横から見た画です。ルーフとの間がギリギリなのがお分かりになると思います。ワイヤーをルーフに擦らせないためにこの3個のローラーで上から回して上へ抜く必要がありました。 | |
ボートのバウにアンカーローラー取り付けました。これはアンカーを引き上げるときにとても重宝しますが、実はそれ以外の役割があるのです。 | |
実はボートをルーフに載せるときにキャリアの後ろから3番目と4番目のバーの間で持ち上げられたボートがルーフと平行になり、ボート先端のフェアリーダーが4番目のバーに当たってしまうのです。これではボートを前方まで引っ張ることはできません。そこでキャリア間にアルミ板を取り付け、このアンカーローラーが載せるときに転がるようにし、バーを跨がせるようにしました。 | |
これがリモコンスイッチです。(もちろんワイヤレスではありません^^;) | |
片手でリモコンを操り、もう片手でサポートしながら上げます。 | |
これで完了です。 |