right2.gif (261 バイト)詳しく知りたい〜           〜電動前輪ドーリー〜

詳細は「ボートな釣りの海・電動前輪ドーリーへの道」で紹介していますので、ここでは追加分として試運転後のバッテリーの取り付けについて載せました。

 

バッテリーは船内に置き、電源供給を受けてドーリーを作動させていましたが、シンプル性を踏まえ、さらに荷台として使用する場合でも動力を生かすようにならないか?と考えたのがこれです。

バッテリーは12V・8Ahが2個(動力は24Vのため)とセニアカー専用の12V35Ah2個と比較すればだいぶ軽くてコンパクトで容量が小さいものです。(実はこのバッテリーは秋葉原で2700円/個とリーズナブルだったので飛びついてしまった^^;)何度か試運転したところ、浜での10数回の往復ならなんら支障もなく元気に働いてくれた(しかも気温は10℃以下)ので、本体に取り付けることにしました。もちろん脱着可能です。

これが外した画像です。
アルミ板にインシロック留めと実にシンプル。
 

バッテリーを外側に露出することで、荷物を載せる側はフラットに仕上がりました。
 

これでクーラー満タン(んなワケないか)でも運搬はラクラクに・・・(>_<)\☆(-_-;)オイオイ
 

1kmほど走らせてみてもコントローラー部のバッテリーゲージはフル状態でした。(赤いランプ)なんとも頼もしい!
 

コントローラー部にリール用カバーがなんとも絶妙な収まりで!

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