検査期日の前後３ヶ月の間に検査を受けるようになります。私の場合は期日が２０００年３月２４日なので、検査を受けられる期間は１９９９年１２月２４日から２０００年６月２４日になります。（下記４の「船舶検査のお知らせ」に記載されています）

期日の３ヶ月前になると日本小型船舶検査機構から封筒が届きます。
その中には５種類の用紙が入っています。
１．船舶検査申請書
２．船検の申請と準備について（船検の説明書）
３．予定別検査予定表・お知らせ
４．船舶検査のお知らせ
５．振込用紙

１の「船舶検査申請書」にはほとんど記入済みになっており、通常は住所・氏名、検査を受けようとする期日と場所を記入するくらいです。詳しくは２の「船検の申請と準備について」を読めば分かるようになっており、検査手数料表が付いています。検査項目や登録されている船の長さによって料金が異なるので、自分のボートに該当する料金を５の「振込用紙」に記入し、銀行または郵便局にて振込ます。自分のボートは３ｍ未満なので中間検査は５，０００円です。ちなみに３ｍ以上５ｍ未満は８，０００円です。

東京支部の場合は１９９９年３月より今までの目白の検査場から新木場の新しい東京支部検査事務所に移りました。可搬艇ボートの場合は原則として平日（土、日、祝日以外）の毎日9:00〜17:00に受付できます。但し事前に連絡するか申請書を送付するようにします。合格の場合は即日に検査証書等の交付されるようにもなりました。詳しくは３の「予定別検査予定表・お知らせ」に記載されています。

検査までの流れはまたいつかレポートを交えてご紹介します。