おいらの釣行記 1999.9
4艇集結し沖へ 〜みんなでイサキくん狙い〜 | ||||||||
1999.9.26(日) ボート:くるとん タモ竿の使用回数 0回
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今日はウキウキ号のシモさん、ボーズ八重沢さん、小太郎丸さんとおいらの4艇で出航することになりました。 集まった皆さんとは前々からお約束していたわけではなかったのですが、昨日の夜にシモさんに連絡を入れると「では、ご一緒に・・」、八重沢さんとは出航1時間前に「では、ご一緒に・・」、小太郎丸さんとは出航30分前に「では、ご一緒に・・」となり、気合いを充分入れてイサキを狙うことになったのであります。 イサキはやはり朝マヅメに喰いがいいのでピンポイントにボートを回して仕掛けを落とすとグングン引いてくれます。八重沢さんや小太郎丸さんも一荷で上げたりとなかなかいいムード。しかし陽が上がるに連れアタリも渋くなり、さらに風もやや強くなった11時頃に沖上がりにしたのであります。
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これ以上釣ってもクーラーに入らない! 〜のんぶーさんと釣行〜 | ||
1999.9.18(土) ボート:Ebosea タモ竿の使用回数 0回 のんぶーさんの釣果 |
前日のスポーツ新聞の釣果速報で亀城根周りでイナダが釣れているという朗報をキャッチ。こりゃ〜行かねばなるまいとご近所ののんぶーさんと出撃した。ポイントへ向かうまではトローリングで流してみることにしたが、掛かってきたのはサバくん1匹だけでちょっとこの先不安がよぎる。亀城根辺りに近づくと、もぉ〜う凄い数の遊漁船団が集結しており、昨日のイナダ爆釣ニュースを聞いた釣り人が溢れんばかり乗り合わせている。こちらも期待で胸が高ぶってくる。だが1隻1隻よく見ると釣れている姿が目撃できない・・・(@_@) ありゃりゃ・・・期待レベルは急降下。ちょっと落ち着きを取り戻してから船団と少し離れた所で魚探に反応あり!でもイナダが口を使わないんだろうなぁ〜と思いながら潮回りをしてアンカーを打つことにした。 早速のんぶーさんがカッタクリを開始。おいらも準備を始めていると、のんぶーさんが「きましたょ〜」といきなりイナダくんをポンと抜き上げたぁ〜。「えっ〜?もう釣っちゃったのぉ〜」とおいらも唖然。なんだ釣れるんじゃないの。周りの遊漁船はどうして釣れないのかしらんと思いながらもおいらも第一投目からガツンとアタりがやって来た!がバレてしまった。よく見ると5号ハリスが切られている!のんぶーさんから予備のクッションゴムをお借りして再挑戦。またもやすぐにアタリ到来。引きは間違いなくイナダだ。今度はバレずに船内へ抜き上げる(^^)/もうこれからが入れ食い状態だった。バケが取れてしまった空針状態でも喰ってくる(@_@)二人はカッタクリながら笑いが止まらない。暫くするとハセさん夫婦と松尾(ひろのパパ)さんを乗せたケアロハくんも参入。ますますボルテージはハイアップする。しかしマズイことになった。もうクーラーボックスに魚が入る余裕がない。釣り始めてから1時間30分も経っていないのに・・・。 でも既に食べ切れない程釣れた(^^;)ので、ここでイナダ釣りは終了し、オニカサゴポイントへ向かおうとしたがエンジンが高出力に上がらないため浅場のアジ釣りへと変更した。ここでウキウキ号のシモさんと合流。連結釣りでアジを狙うがサバとソーダが釣れる程度で日中はどうやらアジが喰ってこないようだ。魚が鮮度の良いうちに持ち帰ろうということでここで納竿することにした。 のんぶーさん、また行きましょう〜。 |
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沼津へGO! 〜久々の平日釣行〜 | ||
1999.9.14(火) ボート:くるとん タモ竿の使用回数 1回 |
今日は久々の平日釣行なのである。何故釣行できたかと言えば会社を休めたから(^^;)で、深いところを話せば 1.先週末釣りに行けなかったのでストレスが溜まっていて危険な状態だった。 2.翌日の敬老の日は天候が良くないという予報。 3.先週末に釣行準備として車に積んでおいたくるとんを海に浮かばせないまま保管場所へ戻すのは余りにも可愛そう・・・。 と、いろいろ理由をくっつけて沼津へGOとなりました。今日の計画は朝方トローリングで流し、その後アジを釣って泳がせてと思っていたが、朝の北西の風は少し強くてトローリングをしていると波がバシャバシャ顔に当たり、ナブラも見えないのでこれでは堪らんと早々にアジに切り替える。今の時期、沼津の小アジは絶好調。いくらでも釣れてしまうので(ちょっとオーバー^^;)エサ用の小アジを確保したところで針を9号のサビキに交換し、型の良いモノだけを釣ろうとするが、それでも小アジが釣れてしまう・・・。でも数投に一度は良型も混じり、一荷(関西では連ですね)の時はついにタモを使用することになりました。(^O^) さてさて、泳がせの方も併用で頑張ってはみるもののヒラメも掛からず、タナを変えても青物も寄ってくれない。たまに掛かるのはエソくんくらいで少し寂しい結果に終わってしまったが、またひとつ新しいアジポイントを発見できたのでヨシとしよう。 |
ケアロハに乗っちゃいましたVol.2 〜本カツオを求めて〜 | ||
1999.9.4(土) ボート:ケアロハ タモ竿の使用回数 0回 |
今日はハセさんの「ケアロハ」に乗せて頂き、本カツオ狙いで出航です。まずは烏帽子岩沖で何か端物を狙えればとアジを確保し、その後小田原沖へと向かったのであります。今日は風も弱く波も穏やか、ケアロハくんはバリバリ滑走状態でカツオを求めて行くのでした。遊漁船も多数見えるがどの船もあちらこちらと移動を繰り返していて本命は上がっていない様子。釣り人が何やら取り込んでいるのでよく見るとサバくんだ。早速自分もカッタクリで始めるが、上がってくるのはやっぱりサバ。1投1匹と、ものの見事にパーフェクトに上がるサバ。あ〜いったいカツオは何処へやら。こちらも仕方なく移動しながら狙ってみるがやっぱりサバばかり・・・。 仕方なく本命を諦めて江の島辺りまで戻るとなぁ〜んとレンタルボートを借りて釣りをしていたのんぶーさんと偶然にお会いすることが出来たのです(^O^) のんぶーさんと分かれて我々はお土産用にとDEEPな釣り=オニカサゴ狙いに変更し、おいらは大物ゲットぉ〜と意気込んで生かしておいたアジをエサに狙ってみたが空振りに終わり、その後サバの身餌に替えた途端にいいアタリ!しかし上がってきたのは海ヘビだった・・・。ここで雨も強くなり始めたので残念ながら沖上がりすることにした。 |
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