おいらの釣行記
1999.7おいらの釣行記
1999.7
| 釣行場所だけ決めてＧＯ！ 〜海に出られればいいんです〜 | ||
１９９９．７．３１（土） ボート：くるとん タモ竿の使用回数 0回 |
天候を考えて久しぶりに沼津へ行くことにしました。青物が回っているというニュースが入ってきていないので何を狙うのか未だ決まっていない状態で、一応コマセとオキアミだけ持って出掛けることにした。現地に着くと地元のボート釣りのお兄さん達（榊原さん・勝亦さん）が「アジが釣れてますよぉ〜」という情報を教えて貰い、それではアジくんを釣ろうということに即決し出航した。なんとも我ながら無計画な釣行なんだろうと思いながらポイントを目指したのです。ポイント付近に着くとなんと潮が激流の様に速く、その上風とは逆方向だ(@_@) アンカーを３回ほど打ち直してみたがどうしてもポイントがずれてしまうので、仕方なく一流し一投で狙うしかない。操船しながら反応を見つけ、即仕掛けを落としタナまで急降下、コマセを振る。すると竿にアジ特有のアタリが伝わってきた。よしよし！。それでも少しポイントがずれればネンブツくんばかりになってしまう。おかげで今日はネンブツくんのアタリも嫌というほど学習してしまった(^_^;)アジのサイズは豆アジから中アジまで様々。たまにカマスに仕掛けを切られたりして仕掛けの消耗も激しい。 次第にアジの釣れ具合も一段落してしまったので、今度はアジを泳がせてみたのだが、次第に風が強くなってきたので湾内に戻り、朝方お会いした榊原さん達のボート付近で小アジ釣りを楽しみ昼前に納竿したのでした。 |
|
| ついに巨大ウキ沈む 〜念願のズボッ！〜 | ||
１９９９．７．２０（火） ボート：くるとん タモ竿の使用回数 １回 |
なかなか沈ませることができなかった巨大ウキを今回は活きエサでなく、オキアミエサで挑戦してみた。たまにイワシが回ってくるのでサビキ仕掛けの竿と端物用の竿も用意して準備万端。今日は風も弱く、本当に「海の日」と言わんばかりのボート釣り日和。セットした巨大ウキは沖の方へじんわりと漂いながら流れて行き、それを見ているだけでもワクワクしてくる。いつ沈むのか果たして沈むのか？ぷかぷか浮いてるウキくんよ、沈んでちょうだい(^^)/ と、その時サビキ竿がお辞儀をしている。釣れてきたのはイワシくん。エサ用にちょうど良いサイズ。針を外してふとウキを見ると無い。あ゛〜、沈む瞬間を見損なってしまった〜。でも掛かったぁ〜！竿を立てて合わせるとグィ〜ンと竿がしなる。きたきたきたきたきたぁ〜！こんなにワクワクするのは何故だろう。やはり待ちに待った念願の巨大ウキだからこそであろう。海面から顔を出したのはこれまたお珍しいイトヨリであった。 釣れたイワシやコサバも泳がせてはみたが今回もノーヒットに終わってしまった。 |
|
| 樋の丸さんとランデブー 〜仲間にも祝福され〜 | ||||||
１９９９．７．１７（土） ボート：くるとん タモ竿の使用回数 ０回 |
初めてくるとん＆ＦＩＳＭＡのジョイント釣りツアーが決行されたのであります。今回は先日お譲りした樋の丸さんと組立＆撤収をレクチャーしがてらの釣行となったのです。樋の丸さんは貸しエンジン付きボートのご経験がお有りだったので操船の方は何ら心配もなく、見てても安心。もう以前から樋の丸さんのボートだったのではと錯覚するほどであります。 そんな樋の丸さんのマイボートＧＥＴを祝福するかのようにNonoさんご登場。でもなんだか違う。友恵丸に乗っていないNonoさんの姿。これはお珍しい。(^O^) 暫くすると今度はハセさんご夫婦のご登場。こちらは相変わらずのアツアツぶり。(*^_^*)もしも樋の丸さんが海で困っていたら宜しくとごあいさつ。 今年の夏、またもうひとり釣りキチマイボートマンが増えたのであります。
|
|
||||
| 貞山丸に乗っちゃいました 〜忙しい釣り〜 | ||
１９９９．７．３（土） ボート：貞山丸 タモ竿の使用回数 ０回 |
またしても早朝雨の中、おいらの車は佐藤kazzさん宅へ向かっていた。釣りのお約束をしたとはいえ、南風がビュービューの雨がザーザー降っている。果たして彼は起きているのだろうか、今回もチョット不安。宅に着いたので携帯に電話してみるとやはりｋａｚｚさんは起きていた！しかもｋａｚｚさんからＨＰの実況アメダスでは網代は風０m/sデスとのこと、エ〜(@_@)と驚きながらも顔は笑ってしまう。本当なのであろうかと真相を確かめる二人の釣りバカは今日も海に向かったのでした。 現地について驚いた。本当だった 天気は雨が降ったり止んだり、晴れたりと忙しく、我々も雨が降れば合羽を着て晴れれば暑く脱いだりと忙しい。 さてこれからがメインステージだ。まずムーチングロッドでボート下に仕掛けを送り、もうひとつの仕掛けを先日購入した棒ウキを使って流すことにした。今日はヒラメ君からのアタリはなくイカに囓られた無惨なアジくんがかなりの確率で上がってくる。ウキの沈み方もズボッ！と入ることはなく、ずぶぶぶぶ・・・・と入る感じで巻き上げ途中でイカが離れてしまう。 結局イカコールだけに終わってしまい、最後の１時間でまた小アジの入れ食いを堪能し沖上がりすることにした。 |
|
。海は池の様にベタベタ状態。うひょ〜！支度を済ませ今日の狙いであるヒラメ用のエサにと小アジポイントへ急行。小アジはあっという間に２０匹ばかり確保でき、先々週の三浦半島と違って魚影の濃さに驚いてしまう。
