right2.gif (261 バイト)おいらの釣行記    1998.12

 

千葉・勝浦方面へGO!

1998.12.29(火) 
若潮

ボート:FISMA
天候:晴れ
    北のち南西風強
海況:ナギのち
    ウサギがピョン
満潮:12:55
干潮: 6:39(勝浦)
水温:?℃

アジ18〜24cm×76
(二人の釣果)

インターネットで知り合ったリリー号さんとその会社の同僚である李さんと3人で勝浦方面へと釣行した。
リリー号さんは手漕ぎのマイボートで勝浦方面をメインフィールドとしていつもアジ爆釣されている方なのでおいらも心強い。今日はアジを釣り、その後アジをエサに泳がせてヒラメをと計画しているのであるが、リリー号さんから最近は夕方はアジが爆釣だけれど、朝方は反応あってもぜ〜んぜ〜ん喰わないと聞き大ショック。そうなればやっぱりコマセくんを登場させるしかない。リリー号さんにFISMAに乗って頂き、李さんはゴムボートで出発だ。反応のあるポイントへ到着し、まずはコマセくんをセット。水深は12m程。コマセくんを8m位にセットする。そのうちに魚探の反応が濃くなってくる。サビキを下ろすと鈴なりのアジがバンバン釣れてくる。入れ食いもいいトコロ。あ〜何とも嬉しい程の釣れっぷり。生き餌用にとバケツの海水を交換したりと忙しい。
陽が高くなるに釣れ1時間少々で朝の入れ食いタイムも終わり、海中公園沖のイサキポイントに向かうが、ポイントが絞り込めずにウマヅラのみで終わる。9時頃から南西風が吹き始め、だんだん風も強くなってきたので岸寄りにボートを戻し、パラシュートアンカーで流しながらヒラメを狙うがこれも不発。風もどんどん強まってきたので安全を考えて昼前に沖上がり、納竿とした。

リリー号さんのおかげでアジが沢山釣れました
ありがとうございました!!
アジ旨かったよ〜ん。


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李さんとおいらとリリー号さん

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釣果の一部です

Eboseaに乗っちゃいましたVol.3  〜深場へGO!〜

1998.12.26(土) 
小潮

ボート:Ebosea
天候:晴れ
    北風やや強
海況:ナギ
満潮:10:07
干潮:16:27(逗子湾)
水温:?℃

アマダイ×4
イトヨリ ×1
キダイ ×10
アジ×1
ソゲ×1(手の平級)
(3人の釣果)

今日の狙いはアジ。各自電動リールでアジGETへとアジの遊漁船団のはじっこで100mラインを流す。だが釣れないし風は強いし潮は速いしこりゃだめだ〜。諦めてアマダイ狙いへと変更。毎度おなじみの変更釣行です_ase.gif (1095 バイト)
パラシュートアンカーを投下し80mラインを流す。
各自アマダイ、キダイなどが釣れた。そしてサビキでテキトーに置いておいた竿にアタリ。巻き上げるとアジが掛かっていた〜。狙っても釣れなかったのにどうしてなんでしょう?釣りってこれだから面白いけれど・・・。終盤に一人でボートで出た関沢氏にお会いし釣況を聞くと、アマダイを6匹釣ったとの事。さすがに氏はいつもナイスな釣果。氏には及ばなかったが、ハセさん夫婦と今年最後の釣行でイケスを赤い魚で賑わすことが出来て良かったです。ちなみにヒメジが釣れたのでヒラメを狙ったがこちらは不発に終わっちゃいました〜。(ソゲはオキアミに喰ってきたモノ。)
ヒラメは次回に釣らねば〜。

ハセさん、奥さん、ありがとさんでした_peace.gif (1079 バイト)


並列したバッテリーくん
  バッテリー1台で電動リール
4個分の配線状態
何故かはおいらは語れない・・。
981226-2

本命は不発に終わるが・・

1998.12.19(土) 
大潮

ボート:くるとん
天候:晴れ
    北のち南風
海況:ベタナギ
満潮: 5:23
干潮:10:53(小田和湾)
水温:16.9℃

アマダイ 42cm×1
カサゴ 25cm×1
キダイ 手の平×3

今日の狙いはアオリイカ。前日にスーパーで買っておいた小アジ(もちろん生きてません)に自分なりの特製仕掛けで狙う。が、イカはなかなか乗ってこない。暫くしてやっとアタリがきた!釣れてきたのはカサゴ。実はこの仕掛けは掛け針が二つあるのだが1つをギャング針に取り換えてあるのだ。(せこいでしょ)しかしその後もアオリくんからの応答はなく、貴重な朝まづめが過ぎてしまった。
今日はほとんど風も弱く、海は非常に穏やかなので、後半は思い切って沖でアマダイでもやる事にした。
水深は80m近くで遊漁船もかなり集まっている。
パラシュートアンカーも要らない程の海況なので流し釣りにはちょうどいい。オモリも35号でOK。
ヒメコダイや手の平サイズのキダイが釣れてきた。そして誘いをかけたその時、グッグッ〜といいアタリ。途中何回か糸が出て行く程だ。その引きも仕掛けが上がってくると衰えてきて、最後に海面に上がってきたときはポコッとその魚体が浮かび上がった。それはアカアマダイだ!一応変更後の本命?が釣れて良かったで〜す。


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風まかせ・・

1998.12.12(土) 
小潮

ボート:くるとん
天候:曇り時々晴れ
    北風やや強
海況:ウサギがピョン
満潮:11:22
干潮: 4:47(小田和湾)
水温:16.9℃

マハタ 32cm×1
ホウボウ 29cm×1
マダコ 300g×1
イイダコ・キス・メゴチ

前日から分かっていたのだが、朝のうちだけ風が強いという予報に沖までは出られないと判断して、風裏の岸寄りで端物狙い用にピンギスなどを釣っておき、風が止んできたら沖で一発大物と計画。会社帰りにいそいそと青イソメを購入しておいた(^_^;)

今週は皆さんのご希望に答えて?くるとんで出動となった。朝、海を見てやっぱり沖までは無理とパラシュートアンカーを使って近場でキス釣りをする。飽きない程度にキスやメゴチが釣れてくる。そのうち根がかりかと思ったらマダコが釣れちゃった。「あれ?去年と同じ展開だ〜」と独りでつぶやきながら2匹目をと狙うがマダコ仕掛けもないのでそうは釣れてくれない。「今年はこれで終わってはいけない」とポイント移動する。今度はホウボウが釣れてきた。イケスに入れるとグ〜グ〜と鳴いている。10時過ぎになって風も弱まってきたので沖に出ることにした。そこで新たな根を発見!早速ピンギスを根周りで泳がせるとゴッゴッゴッとアタリがきた!
上がってきたのはマハタくんだ!あまり三浦半島ではお目にかかれない魚にラッキーとしか言いようがない。
今回は風に逆らわずに釣りをしたことでいい結果が出たという感じです。やっぱり自然に逆らってはいけないんですね。と言うよりシケた海は恐〜いです。


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Eboseaに乗っちゃいましたVol.2 〜正味2時間で早上がり〜

1998.12.5(土) 
大潮

ボート:Ebosea
天候:曇りのち雨
    北風やや強
海況:やや荒れ
満潮: 6:11
干潮:11:43(逗子)
水温:13.7℃

サバ×11

今週末はハセさんのEboseaに乗せていただきました
天気予報では雨が降ると言っていたのだが、朝のうちはまだ曇りだったので葉山沖へ気温6℃台と寒い中ハセさん夫婦におじゃま虫でGOです。

ポイントに着き、今日はコマセくんを使ってハナダイをウィリー仕掛けで狙ったが、アタリがない。
コマセくんを20mラインにセットし直し20mを中心にシャクり続けるとアタリがきた。結構良い引きで上がってきたのはサバである。このサバは太っちょの体にやや黄色がかったいかにも脂がのっていそうな寒サバだ。時折ハリスを切られる程のアタリもきて3人のうち誰かが竿をしならせている程アタリも活発。
しかしここで雨が降り始め、また気温が上がらないので風邪などひかないうちにと納竿した。

釣りをしていたのは正味2時間程度だったが、サバが釣れて良かったなというところです。

そろそろこのコーナーを見てくださっている皆さんから言われそう。
「たまにゃ自分のボートで釣りをせい!」って(^_^;)
まあ、いいじゃないですか〜こういう釣りも楽しいモンですよん_janai.gif (3056 バイト)


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ぷりぷりモンでした


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