おいらの釣行記
1998.11
友恵丸に乗っちゃいましたVol.5 〜マダイくんに会えませんでした!〜 | ||
1998.11.29(日) |
またもやNonoさんのボートに乗せてもらいました。今回はボーズ八重沢さんとそのお友達の横田さんがケンタートルでご同行してくれました。2隻で目指すは遊漁船でも最近いい情報が入っている久里浜沖。しかしながら北風がビンビンに吹いていて二隻共潮のシブキを浴びながら必死の思いでポイントへ向かう。 ケンタートルの八重沢さんらは危険と判断し湾内のタコ釣りへと引き返した。自分たちの頭の中にはこんなのナギだベタナギだ〜マダイ待ってろ〜と沖を目指した。そこには十数隻の遊漁船が集まってマダイを狙っている。自分らもその中にというより、はじっこで釣り始める。強風の中での長ハリスに苦労しながらも餌付けて、糸出して、コマセをまいて、誘いを入れての繰り返し。だが一向に竿は曲がってくれませ〜ん。Nonoさんが納竿近くにアマダイをGET。一応これでホッとし納竿とした。 湾内に戻り八重沢さんの釣果を聞くと各自マダコ1ハイずつと無数のイイダコをGETしているではないですか!さ〜すが〜八重沢さん。 みなさんボーズ八重沢さんのネームの意味分かったかな? |
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久々に沼津へGO! | ||
1998.11.22(日) |
今春以来、久々に沼津へ釣行したのでありあます。 早朝出航すると沖にはマダイを狙う遊漁船がびっしり出ている。自分は端物用に小アジを釣ろうとするがまた釣れない・・・。ポイントを淡島沖に変えてなんとか15尾GETできた。メジナも釣れた。 いよいよ本番だ〜。東風が結構あるのでパラシュートアンカーで流すが何の音沙汰もない。 ついでにアマダイでも狙おうともう一本竿を出そうとした時、端物の竿が海中に突っ込んだ。手応え十分。糸が出たりしながら魚を弱らせて上がってきたのは巨大なエソだ!これがヒラメであればな〜。気を取り直し、場所を変えて流すと今度はアマダイ竿が海中に没した!キコキコとリールを巻いて上がってきたのはイトヨリだ。次に上がってきたのはカレイか〜と思わせるサイズのヒラメ(ソゲ)。 (アマダイ仕掛けにくるなんて・・・。) 帰宅時間を考え、またこれだけあればもう十分かな と竿をしまい、14:30に帰ることにしたが、それでも東名高速で15kmの渋滞に巻き込まれちゃいました・・・。 |
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ボーズの気持ちは分かります | ||
1998.11.14(土) |
自分の姉の息子(小学校六年生)、つまり甥っ子が 先日、陸っぱりで何も釣れなかったと聞いていた。 1日中竿を握ってがんばったのにかわいそうだなと 叔父さんは奮起したのであ〜る。 で、何か釣らせてあげようとFISMAで出陣したわけなのです。 まずは最近マンネリ化しつつあるイサキくんを狙った。 丁度、潮止まりのせいもあって朝のゴールデンタイムというのに喰いが悪い。また群がピンポイントなのでボートが少しずれるとネンブツダイやスズメダイになってしまうのである。 なんとか小型ながら2尾釣らせることができ、甥っ子の顔に笑みが出る。おいらも釣らせることが出来て内心ホッとしましたよん。 その後、風も弱いのでオキアミをつけて流すことにした。 いろいろな魚が釣れ、ぼうずも少しはボーズのストレスが取れたかな?ナンテ |
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結局またイサキ | ||
1998.11.8(日) |
前回の続きだが、結果から云うとイサキで終わってしまったのだ。 いつものポイントでアジが釣れない・・・。 困ったモンだ。 泳がせで青物を狙いたいところだが、出鼻をくじかれてしまった。で、前回イサキが釣れたポイントでもアジが混じることがあるので移動した。 ここでハセさんと合流。スパンカを取付けたEboseaはこの冬の深場に備えて新調したもの。 暫くすると岸の方からかっ飛ばす一隻のボートが来る。誰だ〜と思いきや友恵丸のNonoさんだ。エンジンを乗せ替えたのでバリバリ速い。羨ましいな〜。 ちなみにおいらのボートはな〜んも変わってませ〜ん。 陽が高くなるにつれ、喰いも落ちてきたが何とかイサキ4尾と小アジを2尾GETすることが出来た。早速小アジを泳がせるが、GET出来ず、またもやダメ・・・。 コマセも無くなったのでオキアミで流すと ワッペンサイズのハナダイくんが顔を見せてくれたのである。 また次回に期待しよう・・・。 |
ハセさんが画像を |
ターゲット変更の悪い癖 | ||
1998.11.3(火) |
年賀状用にマダイを釣ってデデーンとカッコイイ写真を撮りたいなとまた海に行ったのである。 コマセくん&仕掛けを2本下ろし、今日こそはと意気込んだが、ソーダくんが入れ食い・・・。 サビキで小アジが一匹釣れたのでこれを泳がせることにした。 暫くすると、竿は海中に突っ込みラインが30m出ていく。凄い引きだ。こりゃカンパチかワラサと直感したがハリスが切られて頭は真っ白け。 気を取り戻して小アジを釣ろうとするが上がってきたのは中型のイサキくん。 いいぞ、いいぞ〜。 結局、小アジは釣れずにイサキくんを確保して 次回こそマダイor青物? |
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