GW後半初日、多少ウネリがあるものの何とか浮かべそうだ。またも久々の釣行で的を絞りにくいところだが、まずはアオリを狙ってみる。だがポイントを広く探るもシャクる竿は空を切るばかり・・。
深場ではエチオピアの大群が中層に居座って仕掛けが無事に海底まで辿り着く確率は極めて低い・・。ならばと少し浅場で狙えるオニに矛先を変更する。乾いた風と多少のウネリが心地よくボートを揺らし眠気を誘う・・。
また2本出しの置き竿の誘いにも良さそうだ・・(^^;)
暫くすると右の竿にゴンゴンというアタリが訪れ、グッと合わせると良い感じの手応えが!手巻きで応戦しているとなんと左の竿にもアタリ到来!一瞬オマツリの感もあったが、こちらは電動で巻き上げてみると感触的に生命体からの引きのようだ。まず右の竿が上がり、仕掛けの先には本命のオニが付いていた。左には良型カサゴが。。(^^)
その後もボツボツと初夏の青い海に浮かんだ赤い点が鮮やかだった。
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