おいらの釣行記0305

おいらの釣行記 2003.5

梵天丸で深場へ　　　　　　　　　　　　　　　　

２００３．５．１０
長潮

ボート：梵天丸
天候：晴れ
北東風
海況：凪
満潮：12:12
干潮：8:21
（真鶴沖）

キンメダイ×４
ノドグロ×１
タモ竿の使用回数０回

今回はｋａｚｚさんの梵天丸に同乗させていただき、二人で深場研修会。しかし潮は全く流れずで厳しいスタートとなってしまったが、そんな苦行の中でもｋａｚｚさんがしっかりキンメをＧＥＴ。逆においらにはスミヤキ、しかも巻き上げ途中で何者かに尾を食いちぎられるというオマケ付き･･･(T-T)　その後、竿先は音信不通状態が続く。。。

しかし筋書きのないドラマはやっぱり最後まで分からないもの。なんとキンメの群れに遭遇し、イケスの中はあっという間に赤く染まってしまった。

（サイレントです）

巻き上げ途中でガツンと来たと思ったら糸がグングン出されてしまった。いったい？？

ｋａｚｚさんの激撮シーン

2003ＧＷ２　　　　　　　　　　　　　　　　

２００３．５．４
中潮

ボート：Cｒｏｕｔｏｎｓ
天候：晴れ
北のち西風
海況：凪のちやや荒れ
満潮：5:15
干潮：12:10
（南房）

メダイ×２　MAX62cm･2.8kg
ノドグロ×１
タモ竿の使用回数２回

今日も良い感じの気圧配置で無理なく沖へ出られそうだ。まずは噂のマヅメアジを狙ってみたところ、全くダメ・・。近くに浮かんでいた地元のボート釣り師に聞いてみたところ”喰うのは日の出までだょ”と言われ大ショック。これでは陽が昇る前に出航しなければ釣れない・・ということだ。いくらCroutonsが航行灯を搭載していても情報があまり揃っていない海域を闇夜に走らせるほど無謀なことまでして釣りたくない、とここはさっぱり気持ちを切り替えてさっさと深場へ転針。

走行途中で魚探にムッムッ！という反応が現れ、惹かれるように仕掛けを落としたら早速アタリ到来！ウン？サメかぁ？と思うほどの激しい引きを海面まで味わせてくれたのはなんと良型メダイ。次にヒットしたのは嬉しいレコード更新サイズ！ここで風がやや吹き始め、あと一回だけ仕掛けを降ろさせて～という悪魔の囁きを撃ち消し、無理せず安全第一で陸へ引き返し終了。

深場は電動リールによる仕掛けの上げ下げだけでも時間を要するので、天候の急変には充分注意するように心掛け、的確な判断を養って欲しい。無理せず安全重視、そして少しくらい臆病なほうが丁度良い。

2003ＧＷ１ 　　　　　　　　　　　　　　　　

２００３．５．３
中潮

ボート：Cｒｏｕｔｏｎｓ
天候：晴れ
北西のち東風
海況：凪
満潮：4:59
干潮：11:34
（南房）

ノドグロ×３
タモ竿の使用回数０回

やっとのことでＧＷ釣行が実現できた。初日の出航は９時を過ぎてしまい、アジを狙っていたボートがちらほらと沖上がり。聞くところによると魚が喰うのは”ホンの朝マヅメだけ”だそうだ。まだ水温が低いから活性が悪いのだろうね、と思いつつもベタ凪の海に安堵感を抱いて深場へＧＯ！

しかしアタるのはサメ・サメ・ギス・サメ・・とトーンは下がりっぱなし。最後に潮周りしたポイントでノドグロＧＥＴとボーズだけは免れた。明日はリベンジだぁ。