right2.gif (261 バイト)おいらの釣行記    2001.5

kazzさんの梵天丸に乗って                    

2001.5.26(土)
中潮

ボート:梵天丸
天候:曇り
南西風
海況:なぎのち荒れ
満潮: 5:45
干潮:12:56


サメ リリース
小サバ リリース

タモ竿の使用回数0回

天気予報では生憎と沖から吹く風が強まるとでている。週末ボートアングラーにとっては胸が詰まる思いである。早朝に待ち合わせたkazzさん宅で既に風の気配を感じていたのでかなりマズイ雰囲気が漂い始めた。しかし行ってみないと分からないもので現地に着くと予想に反してべた凪の海がそこにあった(^_^)v。ヤッター!

これはチャンスとばかりに持参した魚探をセットして一気に深場リサーチへと向かう。しかしながらサメ、サメ、サメに泣かされてしまい、ドウモな結果に・・。そんな中でもkazzさんはしっかりオニをGET!しかも名船長は予知能力の持ち主なのか?急に体調不良に陥り、一時帰航することに。すると瞬く間に風が吹き荒れ海は大時化に!まるで悟りの世界。早めの帰航したおかげで飛沫を浴びることも無く、深場リサーチ第一段階は無事終了したのである(^^)


名船長kazzしゃん

津へGO!(二日目)                    

2001.5.20(日)
中潮

ボート:くるとん
天候:晴れ
西風
海況:べたなぎのちやや荒れ
満潮:16:08
干潮: 9:51


アジ20〜24cm×15

タモ竿の使用回数0回

現地で一夜を明かした釣りキチの皆さんと再び内浦湾にボートを浮かべた。昨日とは打って変わって風も波もほとんど無い海況に気持ちも高ぶる。しかし釣況は今ひとつといったところ。極ピンの反応を探して仕掛けをサッと落とさなければアジは喰ってこないというほどのシビアさだ。もちろん一荷なんて一度も無い・・。

ひろりんさんにアタリサビキを教わって調子は上向きかけたのも束の間、潮が止まり始めまたもやペースはダウン。10時過ぎには風も出てきたのでやむなく上がることに・・。

帰航途中で小アジの群に遭遇しコマセなしでも簡単に釣れたので、次回はハモノ釣りに挑戦かな。

 

 


アジの反応は極ピン!



今回は娘2号の登場デス!

沼津へGO!(一日目)                    

2001.5.19(土)
若潮

ボート:くるとん
天候:雨のち晴れ
南西風
海況:やや荒れ
満潮:15:23
干潮: 9:19


アジ20〜24cm×8

タモ竿の使用回数0回

沼津を愛する皆さんと浮いてきました!


S正範さんのボートは速いのなんのって・・


遠方から遙々お越し下さったkatuya兄ィ


アジ釣りトップのひろりんさん。さすがです!


本日がスパンカーデビューとなったセキさん


アジを一荷で釣り上げて絶好調の小太郎丸さん。スパンカーの威力は絶大!


なんと傷ついたカモメを治療していたドケンヤさん


マダイを狙いののんぶーさん、残念ながらお手上げ状態・・(^_^;)



のんぶーさんとの総釣果

遅かった・・                    

2001.5.12(土)
中潮

ボート:くるとん
天候:晴れ
北東のち南西風
海況:なぎのちやや荒れ
満潮: 6:12
干潮:13:21


アジ15〜28cm×10

タモ竿の使用回数 1回

今回はアジが食べたいのとハモノも狙いたいという衝動に駆られ、千葉へと足 を向けたのだった。しかしながらリリー号さんの情報をお聞きするとあまり芳しくないとのこと。あ ちゃ!それでも穏やかな天気予報に誘われ少しでもチャンスがあるならとのんぶーさんとタ ンデムで向かったのだった。現地で樋の丸さんにもお会いし、あいさつもそこそこに いざ出航!最初のポイントですでに糸を垂れていたボート釣り氏に釣況を聞くとあま り良くない様子・・。やっぱり・・。そこで事前にDGPS魚探にインプットしておいたポイントを 探ってみることに。確かに迷うこともなく小さな根にも到達できることができ、確実 に機能を発揮してくれている。しかしそこに魚がいるかどうかは別問題。1箇所く らい当たりポイントに巡り合えれば良し!と覚え込ませた4箇所全てを回ってみたがどう もイマイチな有様で虚脱感に襲われる・・・

もう時計は既に9時を回っているのにこの時点ではまだボーズ状態。そこで初心に戻って?最初のポイントに戻ることにしたところ、航行途中で良さそうな根を発見!さっそくアンカーを下ろして糸を垂れるといき なり28cmのアジに巡り会えてラッキー!のんぶーさんも駆けつけて連結釣りで前半のロスを取り返そうとするが、沖からの風向きに変わってポイントがずれてしまった。再度ポイントを入れ直してもポツポツのアタリ状態に追い打ちをかけるように南西風も強まってきた。アジを泳がせた巨大ウキも一度も沈むことはなく、これも時合いをすっ かり逃してしまったようだ。もう全てが遅かったと反省しまくりの釣行なのでした


Photo by のんぶーさん

 

 

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