おいらの釣行記
2001.4おいらの釣行記
2001.4
| 激流と降雨に泣かされ・・ | ||
２００１．４．２９（日） ボート：くるとん
タモ竿の使用回数 |
昨日いい思いをした我々は再度攻略するべく同ポイントを目指したのであります。 しかしそこに待ち受けていたのは川のように流れる潮でした・・・。昨日ＤＧＰＳにマークしておいたポイントへバッチリ入ったつもりが、あっ！と言っている間に流されてしまい釣りになりません。一瞬ＧＰＳが壊れちゃったのかと思いましたょ(^^;) しばらく粘っていたのだが、激流は緩むことが無くパラシュートアンカーを使っていたセキさんたちは遙か遠くへ流されてしまっている。そんな中、今度は大粒の雨がポツリポツリと予報に反して早くも降り始め戦意は喪失気味。 昨日一日が天候や海況にも恵まれてラッキーだったのだなとつくづく感じたのであります。 |
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| ナント２種目自己新記録達成！ | ||
２００１．４．２８（土） ボート：くるとん
タモ竿の使用回数 |
嬉しいけれどハッキリ言ってヤバイです。たった一日にして今年の運を使い果たしたって感じがして・・・(^_^;)
今回はセキさんたちと南伊豆へキャンプを兼ねて遠征です。ノッコミ情報の噂も入手したのでマダイと根魚狙いの両刀使いで竿を出します。まず第一回目のドッカ〜ンは根系の仕掛けに誘いをかけたその瞬間で竿先は海面に突っ込みほぼ根掛かり状態。しかしグイグイというかズ〜ンズンという感じで引かれていく。ここは直ぐに竿を立て手巻きで応戦。残り１０ｍまで痺れる手応えを与えてくれたそれはついに海上にボッコンと姿を現したのである。おぉ〜っ！それは未だ見たことのないオバケサイズの大カサゴなのでした。昨年南房で釣り上げたでぶカサゴ１．５ｋｇを軽く越える２．６ｋｇにもうビックリ仰天 そして第二回目のドッカンは１０時を過ぎた頃。タイ系の竿がいきなり根本から曲がりドラグを緩めていたスプールから糸がジリジリと出て行くのです。１０ｍ程で一旦その出も止まり今度はゆっくりと巻き上げ体制に入ります。三段引きを味わいながらも糸の出入れを繰り返し、やっとコマセかごを回収しハリスを手繰り海面を覗くと、これぞノッコミ！と言わんばかりの体色をしたマダイがボコボコッと浮上したのあります。ウッヒャー！！ 一日にして２種目の自己レコードを更新してしまうとはおいらのメモリアル人生の上位に食い込む大事件だったのです・・(^_^;) 皆で囲んだ夕食でカサゴは刺身としゃぶしゃぶに、マダイの刺身は脂が乗ってメチャウマ〜！なのでした(^-^) |
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| ノッコミはマダかイな・・・？ | ||
２００１．４．７（土） ボート：くるとん タモ竿の使用回数 |
ノッコミマダイに期待をかけて久々に長ハリス仕掛けを垂れてみた。だが外道すら全く掛からないほどの静けさで淋しい限り。どうやらまだのご様子です・・・(^_^;)
そこで後半はポイントを探しながらアマダイを狙ってみることにすると小ぶりながらも本命とご対面することができた。今日はまだモノクロ魚探を使用したのだが、正常に作動してくれればまだまだ頼りになるおいらの七つ道具のひとつなのです。 |
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。またもや正真正銘のカサゴ？と疑ってしまうほどなのでした。
