おいらの釣行記 2000.10
消化不漁改善 〜東京勢集結!?〜 | ||
2000.10.28(土) ボート:くるとん タモ竿の使用回数 3回 |
先週は歓迎されないサバフグくんの猛攻に消化不漁(良)となってしまったおいらは、何とかしたい!とばかりにまたも駿河湾へ足を伸ばした。
開始早々に泳がせ竿がガツンと入り難無くイナダをGET。幸先良いスタートに心は早くもウキウキモード。こりゃもしや絶好調の大漁か?と期待が高まったのだが、やはりそんなに甘くはない。秋が深まるに連れて魚群ポイントも限られてきたようで、数メートルポイントがずれただけでも食いに雲泥の差が出てしまうのである。アンカーを打っても刻々と変化する風向、潮流にベストポイントから無情にも微妙にズレが生じてしまいアタリが遠のいてしまった。それでも回遊性を信じて、しばらくそのまま竿の曲がりを待ってみた。しかし、悲しくも音信不通が続き、遂にシビレを切らしてしまい移動を決断。再度数回のアンカーリングをトライして、やっと期待のできそうなポイントへ打ち直すことができた。その途端にアタリが訪れてイナダを2匹追釣することができた。 何事においても、努力を惜しまずベストを尽くすという教訓を痛感した一日でありました。(^_^;)ナンチャッテ |
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サバふぐ攻撃にあえなく撃沈 | ||
2000.10.21(土) ボート:くるとん タモ竿の使用回数 0回 |
たまにはゆっくりと糸を垂らして一回あるか無いかのアタリを味わうのもまた釣趣のひとつ、とばかりにマダイ狙いで浮かんでみることにした。
昨夜降っていた雨もすっかり上がり日が差し込んで汗ばむ陽気に夏が帰ってきた感じだ。ところがそんな日和に誘われてか?海中のエサ取りもイヤというほど活発で仕掛けを落とせば即サバの入れ食いに・・・それも殆どがゴマくん。しかもハリスやチモトを切る海のカッター職人サバフグが追い打ちをかけてくる。クッションゴムまで切られる始末で残念ながら一度も好転することもなく納竿することにした。 |
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再び青物狙いへ・・・ 〜またも沼津へGO!〜 | ||
2000.10.7(土) ボート:くるとん イナダ40cm×1 タモ竿の使用回数 1回 |
ひとつの海に通うことが釣果を伸ばすコツ、そして青物は速報性が命!という2つの訓話がピタリと当てはまる一日だった。
今回また沼津へ向かったおいらと同伴してくれたメンバーは先週と同じ顔ぶれのひろりんさん、小太郎丸さんで狙いも同じく青物一発狙いである。先週の釣行でポイント、ノウハウをマスターした我々はさらに学習力を上げていた。(^^)/ 早朝から休まることがないほどのアジの入れ食いを堪能しながら、アジを泳がせて全員が型を見ることができたのである。ウレシイ!特に小太郎丸さんの良型カンパチは旨そう! そしてドケンヤさん、ヨシハムさんも後から駆け付けて、ドケンヤサビキスペシャル釣法?で瞬く間にイナダを連釣する様は圧巻でした。 おいらは何と言ってもカマスが来てくれたのが嬉しかったんだなぁ〜♪ |
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