おいらの釣行記 2000.5
沼津へリベンジだ! 〜返り討ちにあいました・・・〜 | ||
2000.5.27(土) ボート:くるとん アジ20〜24cm×7 |
今回もまたまた沼津へとやってきた。前回の貧果を打破すべく、狙いはアジの泳がせで大物一発!と生きアジを購入し気合い十分で望んだものの釣れるのはエソ君ばかり。ご同行された小太郎丸さんも調子が出ないご様子だ。期待した朝マヅメは何の劇的ストーリーも生まれないまま刻々と時間だけが過ぎていく。ここでいつもの通り?狙いをアジに変えることにした。(^O^)
まあまあの型のアジが1時間ほど釣れ上がりボートのイケスに入れていく。その後アタリも魚影も消え、西風が強くなった昼過ぎに沖上がりをしたのであります。ところで困ったことにイケスに入ったアジなんだが買ったのと釣ったアジと同居させてしまった。あ〜ぁ。唇を見ても区分けできないアジが数匹・・・。まっいっか!(^_^;)
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くるとん西へ・・最後は沼津 〜帰路途中なので寄っちゃいました〜 | ||
2000.5.5(金) ボート:くるとん カサゴ25cm×1 |
GWの大渋滞を避けるため、帰路途中のP.Aで早めに仮眠を取り渋滞が解消するであろう夜中の0時過ぎに眠さと固くなった体にムチ打って叩き起こし、一路東へと車を走らせた。本当はこのまま自宅へ帰る予定だったのだが、せっかくだし、天気もまずまずだし・・・とばかりに沼津I.Cを降りたのでした。もちろんそれはボート釣りをするために・・・(^_^;) 前夜に電話で同行を願ったドケンヤさんといつものエサ屋にて無事合流し、我々は駿河海へと向かったのでありました。 |
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くるとん西へ・・エピソード3 〜福井県・若狭湾編その2〜 | ||
2000.5.4(木) ボート:くるとん カサゴ28cm×1 |
例年だとGWに好天気が続くことがあまり無いので、そろそろアブナイかな?とかなり気にはしていたのだが、明朝に目を覚ますとその不安は一気に解消することができた。5時発表の天気予報を確認すると好条件に恵まれるようで本当にラッキーだ。今日も昨日に引き続きシーパルさんにお付き合いいただけるのである。お互いの車で夜を過ごし、まだ夜が明けきらない星空は東京とは比べものにならないほどの輝きを見せ、山に囲まれた出港地は人里からも離れていて静寂そのものだ。今日はムシマルさん、たもちゃんも駆けつけてくださり、毛島沖を目指して4艇でランデブーです。狙いはシーパルさんがお得意とするカサゴ、アコウ(キジハタ)などの根魚なのだが、今年はまだ狙うには早かったのか潮が悪いのかアタリも少ない状況で、みんな苦戦している顔色です。しかし、そんなキビシイ状況下でもシーパルさんの秘技・微調整流し釣りに魚もエサをパクリとくわえないわけにはいかなかったのでした。ムシマルさん、たもちゃんも大きくポイントを移動し、釣果を伸ばした様です。おいらはというとそびえ立つ毛島周りをくるくる回り、魚探で海底の様子を観察しては驚喜しているのでした・・・。釣れない言い訳・・ |
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くるとん西へ・・エピソード2 〜京都府・若狭湾編その1〜 | ||
2000.5.3(水) ボート:WIN号
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昨日の賀田湾の釣行を終え、東海な皆さんと別れを告げて、くるとんを積んだ我が愛車は一路日本海の若狭湾へと北上した。実は若狭湾でもおいらをエスコートしてくださる友人が待っていてくれたのです。そのボートマンはミニボート界ではまず知らない人がいないのではないか?と思われるほど知名度の高いシーパルさんであります(^^)/ 日本海にボートを浮かばせるのも初めてなら、シーパルさんにお会いするのも初めてであり、もう海ではなく宙に浮いてしまうほどの気持ちです。(^_^;) でも実はそれだけではなかった、、、なんとそれ以上に若狭湾とは凄いモンだ!ということを認識するしかない事実があったのです。それはあのシーパルさんにはアジ釣りの師匠がいらっしゃたのです(@_@)!お名前はMさんといい、自分はそのMさんのボートに恐れ多くも乗せていただいて、アジ釣り一筋の極意を目の当たりにするのでありました・・。いゃ〜さすがに凄かった。おいらは驚きと共に若狭湾の底知れぬ奥深い世界を認めざる得なかったのであります。上には上がいるモンだ・・。(^-^) |
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くるとん西へ・・エピソード1 〜三重県・賀田湾編〜 | ||
2000.5.2(火) ボート:くるとん おいらの釣果 タモ竿の使用回数 2回 |
いや〜、この日が来るまで長かった・・・・。実は昨年のGWは九州へ出張となってしまい、この関西遠征計画がお流れになってしまったのですが、今年はその願いを一年越しにやっと叶えることができたのであります。愛艇くるとんを積んだ我がルシーダのハンドルを握る手も軽やかに、しかし事故を起こしては溜まらんと高ぶる気持ちをややセーブしながら安全運転で車を西へと走らせたのであります。おいらにとって西の釣りと言えば、瀬戸内海の仕立て船や豊後水道の関アジの経験くらいなもので、紀伊半島にマイボートを浮かばせるのはもちろんのこと、釣りをするのも初めてなのです。今回、そんな右も左も分からないおいらの案内を買って出てくれた優しいボートキチ3人衆のkatuyaさん、秀之さん、ちゅさんがエスコートしてくださり、念願の熊野灘の海にくるとんを浮かばせることができたのであります。東海な皆さん、ホントにお世話になりました! 自分の知らない海へボートを浮かばせることは、毎度のことではあるけれどとても新鮮で胸を弾ませずにはいられない思いなのですが、今回はそれ以上に今までメールという形でしか話をしたことがない友人と実際に同じ海に浮かんべられたという感動がまた心に深く刻み込んでしまうものなのでした。 |
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