おいらの釣行記 2000.2
凍寒しそうなボート釣り 〜今期一番の寒さに根気が失せる・・(^^;)〜 | |||||||||||||||||||
2000.2.26(土) ボート:くるとん
タモ竿の使用回数 2回 |
いや〜、季節風も強くて身も凍る様な一日でした。メバルを狙うも音沙汰無しで冷凍小アジをエサに落としたらエソだけ・・。釣果も寒い一日でした。でも皆で食べた浜鍋で生き返ったし、楽しかったですねぇ。
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西から東へ・・・。 〜先週は伊豆、今週は外房へ〜 | ||
2000.2.11(金) ボート:KABU-911号 アジ×4 タモ竿の使用回数 0回 |
本当は昨年の暮れあたりから外房へヒジョーに行きたくて仕方が無かったのですが、なかなか行きそびれてしまい、結局は2月に突入してからの釣行になってしまったのです。 今回はKABUさんのPF13に乗せて頂いて、ヒラメを狙う魂胆である。まずはサビキでアジを狙うパターンだが、反応も薄くて路頭に迷ってしまった。そしてなんとかついに反応が見つかりKABUさんがコサバをGET!、その後おいらに待望のアジのシグナルが!でもどちらも生き餌用にはちょっとサイズが大きくて苦笑い。その後コマセが効いてきたのかエサにピッタリサイズのカタクチイワシの入れ食いにモードなり、船縁に竿を垂らしておくだけで釣れてしまう。これ以上釣ってもイケスが混み合い過ぎて返って魚が弱ってしまう状態になりそうなので、ここでひとまずエサ釣りは終了して、ヒラメ一本で流すことにする。しかし、泳がせの竿には二人共一回もアタリさえ訪れず、風が強まってきたところで残念ながら納竿することにした。がっくり・・・。 KABUさん、ありがとうございました。おいらのボートは小さいのでお返しに”次回乗って頂く”という訳にはいきませんが、またいつかご一緒しましょうね。 |
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沼津な方々とGO! 〜風は全く無し!でもアタリも・・・〜 | ||
2000.2.5(土) ボート:くるとん アダコ 1.7kg×1 タモ竿の使用回数 1回 |
今年に入って初の沼津釣行は真冬とは思えないくらい完全無風の釣り日和に恵まれた。この時期は西風の季節風で苦戦を強いられてしまう日が度々なのですが、今日はパラシュートアンカー(PA)も必要としないという珍しくラッキーな一日だった。 このラッキーな日にお集まりいただいたのは、ひろりんさん、山下さん、ドケンヤさんのお三方で、沼津をこよなく愛し、ホームグランドとしているベテラン衆なのです。なんとも頼もしい限りです。 ポイントに着いて先ずは皆で居着きのアジを探すことにしたのですが、残念ながらあまり反応がでない・・・。でもドケンヤさんは既にアジを手中に収めていらっしゃる。さすが!しかし、おいらは1時間ほど粘ってみたけれど、アタリも一向に訪れないので、ひとまず別ポイントへと調査に向かうことにする。ベタナギの鏡のような海を滑走するのは本当に気持ちが良く、気が付けばあっという間に着いてしまったのである。そのポイントには沼津の主とも言われている、地元で超有名なTさんが釣り糸を垂れていた。挨拶も早々に様子を伺うとアジは釣れていないとのこと。(*_*)Tさんが釣れていないんじゃ見込みがない。反応を探すがやはり魚影は薄く、何とか一匹釣り上げたくらい。そこで、またまたアマダイ狙いへと切り替える。いつもながらまた悪い病気が出てしまった・・・。 そのうちに、ひろりんさんも駆けつけて一緒に糸を垂らす。PAを出さなくても水深70mの海中へと30号オモリをぶら下げた糸がスルスルと垂直に降りていく。そして一投目から仕掛けを降ろした瞬間に、なんと小型ながらもアマダイがHIT!あれよあれよと3連続アマダイHITを成し遂げて好調そのもの(^_^)v 暫くして、そのトラギスをエサにして放って置いた竿先がぐんなりといい曲がりを見せているではないか!きっ、来たぁ〜とばかりに竿を立てるとなんだか根掛かりっぽくて引きもしない・・。オヨヨ・・。でも次第に糸が徐々にではあるが巻けてきたのだ。これは根掛かりではなく、多分捨てられたロープか何かを引っかけたのだろうとリールをキコキコ巻いていく。そして海面に姿を見せた固体は1.7kgの大ダコくんであった あー重かった 沼津な皆さん、またいつかご一緒しましょう! |
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